平がなの「つるの湯」

　平がなの「つるの湯」・・ここは会津只見川沿いの温泉で、湯治棟も有って賑わっている。

　漢字で書けば秋田の有名な乳頭温泉の「鶴の湯」になってしまう。

　毎年訪ねているけど赤茶けた湯で傷に効くと聞いたことがある・・とても温まりました。

　リタイヤしてからは極力高速は使わない・・３０分早く出て３０分遅く帰る気になれば充分一般道で行ってこれる。

　今の下道（一般道）は整備されていて悠々と走れるのです。







　写真の左下に船着き場が有ってここから手漕ぎの遊覧船が出ていた・・穏やかな流れなので波一つ見えません。




　　　　　　　　　　



　一つガッカリしたことが有った・・この帰りに何時も「まんまや」と称するお店に寄るのだが、今年は老人食？そのものだった。

　せめて山菜の天ぷらでもと思ったのだがそれも無し・・帰りに村松のさくらんど温泉の直売場でコシアブラを買ってきたので後で天ぷらだ。（実は昨日もここで買って炊き込みご飯にした）

　あまりにもガッカリしてスマホの写真が縦になってしまった・・誰か横にする方法知りませんか？
　
　一昨年の５月に投稿が有ってその時も天ぷらは有りませんでした・・代わりにタケノコの煮物が有って美味しかった覚えが有るのです。








　＊この老人食が口に合ったのか久し振りにお代わりしてしまいました・・美味しかったので文句は言いませんが、ただガッカリしただけです。

　福島県のデーターを見たらコシアブラなんかは未だに出荷制限となっていて、そのせいなのかも知れません。
　他所から行った者はガッカリで済むけどこの地で生活している人達には大変なことだと思います。

今年の桜、又会う日まで・・

　庭の枝垂桜がこの前の雨で散って来た。

　今年も色んな桜を眺めて来たが、又来春会う日まで・・だ。

　市民農園のほとんどの区画で玉ねぎを栽培している・・一か所で病気が発生すると次々と移って行くのは仕方ない事だ。

　ここでは体で農業をするのでは無くて、本やネットで習った頭で？栽培をしようとする人が多いみたい・・だから農薬なんてとんでもないことだ。

　我が区画だって薬剤散布なんて初めてのこと。

　これが本業の農家だったら生活が掛っているので大変だと思う。

　５月１０日にサツマイモの苗の斡旋が有るけど、それまで見に行かない方がいいのかも知れません・・但し、イモの芽欠きが有るし、どうしようか？・・

ベト病に打ち勝ったと思ったら

　２回目の防除をしてから丁度一週間後の今日に玉ねぎを覗いてみると、べと病に打ち勝って青々と元気に伸びている株が目についた。

　これはと思って株元を覗けば、何ちゅうことだ！「ネギ坊主」が芽を出して来ている。

　こうなってしまうと育っても硬くて食べられないので、早めに収穫して食べることにしよう。







　色が黄緑の株が有るけど、これは管理人に聞けば育たないだろうからさっさと抜いた方がいいらしい。

　どれだけまともに育ってくれるかはこれからの天気次第だとか・・農業はおてんとう様に左右されるってことか。







　ようやく川流れ菜を倒した・・次の作物はネギにしようかなんて思案中。







　我が家ではあまり人気の無い（消費の少ない）？ジャガイモが芽を出して来ました。

　踏んだり蹴ったりってこんなことを言うのかと思ったりもするのだが、玉ねぎでネギ坊主が３割以上出た年も有るのです。

　ここまで来たらおてんとう様頼みで見守るだけ・・まあ、何とかなるでしょう。

　こんなこともあろうかと余分に植えて有るのです・・下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる・・だ！

田植え・山菜・新緑の季節

　夕方傘を持って散歩に出れば早々と田植えが始まっていた・・毎年この辺りは作業が早いのだ。

　この辺りだけ気候が早く暖かくなるなんてことは無いでしょう・・気いもみ性が多いのか、昔からの伝統なのでしょう。







　先日「ふきのとう」をお裾分けした家から「こしあぶら」が届いた・・去年の一番はこの家からで、今年初めての山菜だ。

　ここから始まって去年の最終は苫小牧のこしあぶらだった。







　雨上がりの今朝は庭の木々の葉っぱがいっぺんに元気を出したように見えた。

　ここからどんどん茂って行き日陰を（藪になる）作ってくれる。

あ～あ！キャベツがパンクした

　昨日和納の畑で川流れ菜を半分カットしてキャベツを覗けばしっかりとパンクしていた。

　何時も菜っ葉にばかり気を取られていてそこまで気が回らなかったのだ。

　こんなのを人にやる訳にもいかず自宅で何とかするしかない・・まだ食べていないが炒め物位にはなるだろう。







　ここでも中途半端に半分残している・・収穫して来てお浸しと煮菜にしたが、まだ十分食べられる。

　ただここ迄ずっと食卓に上ったせいかあまりうま味を感じなくなって来た・・最初の感動も薄れて当然の事。

　これでようやく処分が出来るってものだ・・しかしよう食べたもんだ！