ほったらかし（のイチゴ）は強い！

　既に実の付いているイチゴの株だが、実は畑でほったらかしにされていて邪魔だから処分しようと掘ったら実が付いていたので自宅のプランターに移したもの。

　市民農園の畝から昨年秋に親株から伸びた良さそうな？２番、３番目の苗を抜いてプランターと新しい畝に移植した。

　その際に根を痛めたのか幾つかは冬を越えられずに消えてしまい、生き残った株も小さくて弱弱しくようやく新芽が出て来た。

　日当たりの加減かと思ったりするが、新しく畝に移した株も似たような状態ではやはり根を痛めたと思うしかない。

　それと、ほったらかしで「カス叔父？」みたいな扱いでも生き残って行く強さが有るのだろう。

　それにしても朝方は雷が鳴ったりして凄い春の嵐だった・・昨日の午前中に菜っ葉を収穫して正解だった。

　ジャガイモは移植したし、当面の農作業は菜っ葉の収穫くらいのもの。

今年も葉生姜フロム静岡

　先日のブログで静岡の知人なんてと書いてしまったが、彼から今年も葉生姜が届いた。

　写真はその一部だが食べきれないので新鮮な内にと近くの知人にお裾分けした・・きっと今日の晩酌のお供となることだろう。

　私も晩酌でつまみにするが残りは甘酢漬けにしようと思っている。

　写真は長い葉っぱをカットしたもので、貰っていながらこの葉っぱの後始末は大変だ・・もちろんお裾分けには葉っぱ付きで届けている。

　雨が降る前にと午前中は市民農園で菜っ葉を収穫して来た・・今は雨が降っているけど今年みたいな小雪の年は「春汚ったねー」とだらだらと雨が続く。

　昨日なんか真冬並みに寒かった。

　たった一つ良いことが有った・・よりなれの露天風呂の湯が白濁していた。

　誰かが入浴剤を入れた訳では有るまいが、引っくり返って角田山を眺めながらすこし価値有りそうな温泉だった。

　菜っ葉は知り合いに殆ど配り終えて、これからは二周目になりそう。

上堰潟の菜の花の見どころはこれから・・

　畑の帰りに上堰潟の菜の花を覗いてみた。

　咲いてはいたが満開はもうちょっと先の様だ・・昨年の投稿は４月１１日だったのでまだ早かった。

　今年の北海道は秋にしないかとメールが来た・・今までは大半が夏だったのに秋なんて珍しいこと。

　一度だけ９月半ばが有ってロープウエイに乗ってちょっと早い紅葉を楽しんを楽しんだ・・早速秋の北海道の見どころを検索すると「十勝岳の紅葉」が一番と出た。

　美瑛白金から５㌔程とのことだったので、いつも美瑛の青い池近くに宿泊するので行ってみたいと返事した・・ついでに秋色の美瑛、富良野も楽しみと続けた。

　食べるとしたら、やはり新そばだろう・・秋鮭なんて捕れるのだろうか？だったら「ちゃんちゃん焼き」なんてのもいいか・・

　気が早いと笑われそうだが、静岡の知人なんて１月から早く日程決めようと催促が入っていた。

　その前に三陸沿線を廻りたいなんて夢は果てしない・・後は懐具合と相談しなくては・・だ。







　我が家の菜っ葉もそろり菜の花が咲き始めて終わりが近くなって来た様子・・間引きしなかったのでまだこれからの「とう＝新芽」が出ている株も見える。

　収穫し終えたら順繰りに葉っぱをカットしようと思っている・・手前の左側にはまだ掘っていないジャガイモが潜っている。

　ここにも穴を掘って枯れた葉っぱを埋めるつもり。

　

今年もジャガイモの移植

　ジャガイモを移植して来た・・今年も２列で毎年同じ頃にしている。

　昨年より１日早いが今日の夜から荒れるとの予報だったので作業した・・この後土を被せて軽く踏んで終了。







　今が盛り？（過ぎかかっている）の菜っ葉だが昨日２軒、今日も２軒にお裾分けして来た・・この菜っ葉だが終わると後始末が結構大変なのだ。

　葉っぱは枯れてから掘った穴に埋めるのだが、一度にすると大変なので少しずつ分けてする事にしている・・枯れた葉っぱは割と簡単なのだが、問題は硬くなった根っこ（株）で中々土に還らない。

　このブログは正直言って日記みたいなもので、何時何をしたか調べるのに重宝している。

　おお、そうだ！・・隣の区画に草取りに来た人にもお裾分けしたのだった・・

古いパソコンで見つけた写真

　古いパソコンの中で見つけた富士の姿・・これは４年前の２月に訪ねた時に撮影したもの。







　ピクチャーの隣に上堰潟の夫婦桜が有った・・これは５年前の４月の姿。







　天空の城「竹田城」を石垣の上から撮影・・これは７年前の１月に訪れた時の撮影で、当時は規制なんか無かった。

　この古いパソコンだが昨年具合が悪くなって修理に持ち込んで、修理してもらった（その待ち時間に新しいのに目が移って買ってしまった）・・それからサイドテーブルに置いて結構重宝している。

　このブログも古い方で投稿しているけど新しいのと遜色無い。（どうせ使いこなしていないのだ）