今日の家庭菜園・・玉ねぎその２

　昨日も夕方にかけて玉ねぎの収穫に行って来た。

　本来ならば抜いてから畑で１～２日乾燥の為に干したいのだが、ここではスプリンクラーで水撒きをしてくれるものだから干すのは躊躇してしまう。

　しょうがないので二重三重にも臭い対策をして自宅に持ち帰り乾燥させる。

　だいぶスカスカになって来たけど後２回位必要だろう。

　昨日は中、小、ピンポン玉クラスが主流だった・・帰りに勝さんの玄関に例のイチゴと合わせて置いて来た。

　まあ、趣味でしている家庭菜園なんでこんなものだ・・甘くない、小さい、見てくれも良くないのはご愛嬌としてご勘弁願いたい。

　時たまとんでもない位大きなのが有ったりするが、同じ苗からどうしてこうなるのか不思議でならない。

　それにしてもあのイチゴには呆れたことだろう・・見た目は割といいのだが・・

今日の家庭菜園・・頭の中は玉ねぎでいっぱい！

　昨日は玉ねぎの収穫を始めた・・９０個の訳あり玉ねぎもようやく処分が進みあと僅かになったのです。

　早く倒れた玉ねぎから引っこ抜き、茎をカットして袋に詰めてバケツと籠に入れて持ち帰った。







　まず丈夫な「土のう袋」に詰めて、臭い対策にビニール袋を二重して入れて来た・・茎を切らなければ臭いは余りしないのだが、かさばるのと自宅での処分に困るからだ（茎が青いと結構かさばるのです）







　例のイチゴもたっぷりと収穫し、近所の２軒に十分説明してお裾分けした・・例の訳あり玉ねぎもこの２軒だったのです。







　ジャガイモは２回目の追肥も済んでこの頃の晴天でぐんぐん成長中だ！

　訳あり玉ねぎと酸っぱいイチゴを貰ってくれたこの２軒にはジャガイモが採れたら届けたいと思っている・・我が家だけの消費だったら一畝で充分足りる（余ります）のです。

　一畝でも二畝でも手間は余り変わらないのも有るからです。

　これなら訳もへったくれも無い？言い訳しなくてもいいジャガイモだから。

　今日はこの玉ねぎの根っこをカットしよう・・爽やかな五月晴れの下、今は頭の中は玉ねぎでいっぱいだ！

　いやはや何とも長閑なもんだ。



　

散歩の途中・・

　普通の気温に戻って涼しく感じた昨日の夕方に何時もの散歩に出かけた。

　普段は気にも留めなかったのだが、小学校からの帰りの児童が道端の草花を摘んでいるのが見えた。







　帰りに近づいてみれば「シロツメクサ」で我々の年代ではクローバーとして知られている。

　子供の頃に女の子達はこれで首輪を作っていたのが思い出された・・私も四つ葉のクローバー探しに参加した気がする。

　普段は気にもならなかったのに何で気になったのだろう・・昨日の痛ましい事件のせいかもしれない。
　
　犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします、そして怪我をされた方の回復を願うのです。

今日の家庭菜園・・生育が進む夏野菜

　確率どころかほぼ全ての種から発芽して大きくなっているカボチャの苗・・本来一番大きく育った苗を残すのだろうが、どれを残したらいいのか分からない位に大きくなって来た。

　ほったらかすってのも一つの手段だが、やはり間引いた方がいいのだろう。







　今日は雨の予報だったが、朝からポツポツ降って来た・・雨前にナスに追肥の予定だったが延期か。

　昨日は思いかけずに高校時代の知人が訪ねて来た・・あの懐かしい酸っぱいイチゴを出したら食べてくれたし、お土産に例の早採りの玉ねぎを貰ってくれた。

　男同士は気を使わない間柄だからいいけど、あの玉ねぎでは奥さんの手前ちょと気になってしまう・・まともなの？が採れたら幾つか持って訪ねてみようかと思っている。

今日の家庭菜園・・なんでぇ、甘ねぇイチゴだの！

　昨日はジャガイモに追肥をしてイチゴを収穫した・・試しに顔見知りの管理人に食べてもらえば「なんでぇ、あもねぇイチゴだの！」と感想が帰って来た。

　このイチゴは自宅でも人気が全く無いのです・・去年はジャムにしてみたけど決して美味しいとは言えなかった。

　今はスーパーで「越後姫」など改良された甘いイチゴが並んでいる・・口が奢っているのか、昔は砂糖を掛けて食べた覚えが有るので、きっとこんなに酸っぱかったのかも知れません。

　今日は練乳を掛けて食べてみよう。





　奥のジャガイモに追肥をして水くれをした・・実は日中にスプリンクラーで散水しているのだが、水くれも家庭菜園の楽しみと、肥料焼けを防ぐ為と思ったからです。

　手前にはカボチャの種が芽を出して来ています・・取り残したジャガイモからもしっかりと伸びて来ているけど、これはもう少し大きくしてから抜く（収穫）つもり。

　所々の穴は菜っ葉の茎を処分した穴で、最終的には玉ねぎの茎を処分してから埋める予定・・後は堆肥に変わるのを待つだけです。

　もう何年も前の出来事だが、和納の畑でキュウリの畝の隣にネギを植えたことが有る・・キュウリは水が要ると言うことで毎日水くれをしてついでにネギにもしていたら、最終的にネギは全部消えてしまった。

　大失敗だったけど、作物によって水の適量が有ることを知ったのだった・・ネギの失敗を教えてくれたのは竹さんだ。