月曜日の我が家の雪景色。
越後線は不通、高速も通行止め・・新潟迄通勤する娘は燕三条駅から新幹線で通う事にした。
駅の高架橋目前にして殆んど動かないではないか・・一列車遅らせることにしたが、後50m位で歩いて向かった。
手前が後から造成された住宅地で奥が古くからの住宅地・・奥は消雪パイプが敷設されているので路面が出ている。
とは言え、水が足りないのか道路の両脇には雪がたっぷり残っている・・でも手前の道路に比べると贅沢を言ったら罰が当たると言うものだ。
その昔長岡に勤務して魚沼を駆け巡ったことがある・・その時全く渋滞に縁遠かったのがあの酷道8号線だった。
除雪も素晴らしくて、途中中之島から分水に抜ける道だけが”でこぼこ”(除雪が下手!)で閉口したのだった。
あれから10年以上経つが、大渋滞の報道に驚いている・・あの頃だって大雪なんて何度も有った。
除雪車が渋滞に巻き込まれて動けないニュースが流れていて、TVのアナウンサーが雪に慣れているはずの新潟に何が起きたのかと話していた。(高速と国道の連携不足?で天災に加え、もしかして人災・・?)
、
*食料や燃料、トイレなど大変だったと思う・・国道では無く酷道になってしまったが、その当時毎朝ガソリンを満タンにして出かけたのを思い出した。
雪道を走るにはそれなりの心構えと用意が必要だろう。