朝の散歩の途中に農道で田植え機を洗車していました・・ここはパイプ感慨なので矢印の中のバルブを捻ると田んぼに水が入ります。
当然用水路は無い訳ですが、驚きは中の蛇口にホースを繋ぐと水道の様に使えること。
ほお~これは面白いと、「写真撮ってもいいですか?」って声を掛けるとOKの返事です。
その後の言葉に驚きです!・・〇〇さんじゃない?・・て・・実家の兄と顔が似ているので「貴方の知っているのは兄ではないですか?」って返せば・・
実家は農家で兄は農業高校卒だったのでそう言ったのです。
兄貴も知っているけど”おまん”(お前)も知っているって・・嫁さんの家も知っている・・て
出た!・・田舎の怖さです・・何でもかんでも根掘り葉掘り知っている。
よく聞いたら一緒の校舎にならなかった中学の同年でした。
「これも何かの縁だから今度いっぱいやっか?」って言えばOK。
同学年の〇〇を誘うかと言えば、彼は嫌いだとか・・帰りしなには実家の兄貴(一時同じ職場だったらしい)も嫌いだとか・・
これで性格は分かったので気が楽になりました・・気を使う必要の無いタイプみたいなので、誘いが来れば行くつもりです。
この田植え機ですが、3日使って後は来年まで格納だそうです・・日本の農機具メーカーは儲かります!
私の付き合いは相手次第(気が合わなけらば「じゃ~ね」で終わり)・・連絡来るかな~?・・私の自宅は分かるそうです・・恐ろしきかな?これが田舎の実態か・・
近くのスナックでは3000円で飲めるとか・・こちとらの懐を心配してくれていました・・3000円で好き勝手言ってくるか!