前途多難

早速、蹴躓いています。

利用しようと思っていた自治体でやっている奨学金が一昨年で廃止になっていた・・・・涙。

月5万出て同自治体の病院で3年働けば返済義務なしというかなり好条件だったのになぁ。

奨学金を使う理由だけれども、実習が始まる前は働きながら学校に行きます。

私は職場が病院な為に看護学校に行くのに特別な勤務態勢を融通してもらいます。

平日は午前中に仕事して午後に学校行って夜、通称「もどり」と呼ばれる授業後に病院に

戻ってきてまた働くというパターン。で学校が休みの週末は夜勤をする。

なので常勤扱いで今の待遇・給与のまま学校に行くことが出来るのです。

ただし、それは実習が始まる前までの話。実習が始まると一日中、実習先の病院に行かなくては

ならないので平日、働くことは出来なくはないけど勉学を優先したい。なので週末の夜勤だけやる。

ということはバイト扱いになるわけです。そうすると一ヶ月の収入も10万もいかないわけで。

そこで奨学金をあてにしていたのです。２年間の学生のウチ、1年間実習です。

お礼奉公という病院が学費から生活費まで面倒見てくれるパターンもありますがそれだけは

断りました。免許を取得してから何年間かその病院で働かなくてはいけないし、例え実習期間でも

もどり勤務があるし、夜中でも人手が足りなければ呼び出されるとか、人間的扱いをされないとか

あまりいい話は聞かないし。まぁ、1年間ぐらい貯蓄でやっていけないことはないけど奨学金が

使えるなら使いたい。看護協会がやっているやつは連帯保証人が二人ほど必要でしかも私の親、

兄弟じゃ住んでいるところが離れているので却下。連帯保証人なんてイメージ的にいいイメージが

ないから友達とかに気軽に頼めるわけでもないし・・・・。今、考えているのは女性だけが

利用できる福祉系の貸し付けを利用しようかなと。ただし、これも条件があって私は当てはまらない。

でも、内容によっては応相談なので相談だけはしてみようかなと。

う～ん、大人が学生に戻るってやっぱり大変なんだな～。