間もなくカレンダーは10月になろうとしています。
１年もあと2カ月と思うと、クラクラする西寅web担当です
10月は新米を使った新酒の仕込みが本格化する時期。
昭和39年まで、酒造年度は「10月1日から」と定められており、
蔵元では「酒造元旦」として祝っていたことから、今は10月1日
を「日本酒の日」としているそうです。
高知の地酒専門店・西寅では10/1の23時までお買い上げポ
イント5倍を進呈中です。
★秋に味わいたい、秋あがり・ひやおろし特集
http://nishitora.jp/SHOP/g146777/list.html
美丈夫、酔鯨、司牡丹、アリサワ、有光の数量限定酒大集合。
通の間でひやおろしは、最も美味しいと言われています
通がいうのだから間違いない！？どうぞお試しあれ
残暑が戻ってきてしまった感のある午後。
最高気温は30度を超えているのでは・・・。
額に汗を滲ませ団扇で凌いでいる西寅web担当です。
事務所裏手のロッカーを置いている部屋に入ると芳香剤の
ような強烈な香りがします、掃除のおばちゃんが何か置いて
いったのかな？？とキョロキョロ。
ちょっとキツイなと思い、窓を全開にするとすぐ前に金木犀の
木がありました
逃げようがありませんね。
最近の芳香剤コーナーでは「キンモクセイの香り」というのは
見かけなくなったけれど、どこか懐かしく感じる匂い香りです。
香りの記憶というものは面白いもので、キンモクセイ＝小学校の
通学路＝運動会＝運動場の土の匂いを思い出させます。
今は春に運動会をするのが主流になっていますが、秋のトンボが
空を飛ぶ中の練習も楽しいものです
あーあの頃の体力が半分でも戻ってこないかな～。
運動不足の私に今できるのは、コラーゲン入りのリキュールでプル
プルチャージ
http://nishitora.jp/SHOP/059988.html
高知県産柚子Ｘ焼酎ベースのリキュール。コラーゲンを３８００
mg配合した女性に嬉しいゆず酒は、爽やかな香りで、しつこ
くない上品な甘さでスッキリ飲みやすく仕上がっています。
優しい柚子の香りでリラックス。
名前の通りに美人の素になりますように
先日は曇りで寒かったのに。。今日は蒸し暑い。
本日の最高気温は３０度まであがるのでしょうか。
空調は業務終了しているので少し動くとホカホカして冷たい
ものが飲みたくなる西寅web担当です
気を抜くと体調が不安定になりやすいので、努めて温かい
ものを摂る、極端に冷たいものを摂らない様心がけています。
例えば飲み物は常温以上で、アイスを食べた場合はその後に
温かい飲み物チャージなどなど。
身体を温めるイメージの食品の代表、しょうがも摂ります！
スイーツから料理まで大活躍の万能選手ですよね。
色々な商品が出ていますが、今日はこちらをプッシュ。
しょうが王国高知が造るお酒『ジンジャーショック』
ショック・・ということは大人なパンチ系！大歓迎です
酔鯨酒造 しょうがリキュール GINGER SHOCK 500ml
http://nishitora.jp/SHOP/058400.html
特有の辛味成分が豊富な『黄金の里（こがねのさと）』に、お酒
は清酒と米焼酎を使い、甘みには黒糖を100％使用。
『生姜の辛味と苦み』 『清酒の旨み』 『黒糖の甘み』が見事に
調和して、スパイシーで刺激的な味わい。まろやかな柔らかさ
も感じられ、後味スッキリ。
ソーダで割ってジンジャエール風でいくか、牛乳で割るか、
温めたココナッツミルクでも美味しそう
美味しい上にあったまるお酒、女子にはサイコーですね
午後のあったらいいなのお楽しみ、おやつの時間。
減量願望中の西寅web担当には、そんな至福な時間は
与えてはいけないのですが、色々な所からやってきます。
来ました、遂に高知にもペコちゃんでおなじみの不二家
高知市内ではないので少々遠いですが、フジグラン野市店に
いらっしゃったようです。
お土産に嬉しい、ペコちゃんほっぺ カスタードクリーム
ふわっふわで、パソコンのモニター相手に笑みがこぼれます
にやりとした後は、来客がある前に秒殺で胃袋へＧＯ。
いつも思うのですが、仕事しながらだと作業の一部みたいで
味わって食べていない、身体にも心にも良くない。
きっとそう。
http://nishitora.jp/SHOP/g146559/list.html
週末はシュワッとしたい気分。女子もスッキリしたいもんね。
ゴクゴクいけるフルーティーなお酒たち。
週末に乾杯
彼岸花の咲く季節となりました。
線路際、土手、河川敷など彼岸花が鮮やかです。
他にはないその独特な姿は、小さいころから不思議な花だと
思っていました。
学生になり、その花の球根には毒があり、またその毒が
様々な効果を期待して植えられている事を知りました。
その研究の為に課題を出されたり、先生が食べた時の話
をきいて驚いた記憶があります。
名前は、彼岸花をはじめ千を超える程の呼び名があるそうです。
響き的には曼珠沙華が個人的に好み。
イメージとしては忌み嫌われる事もあるけれど、デザイン的には
好きな花のひとつ。
いい季節だな～
花つながりで、『大吟醸原酒 土佐しらぎく』 金賞受賞酒
残り僅かとなりました。
http://nishitora.jp/SHOP/053480.html
高知市内から車で約3時間、室戸岬までの道のり。
歩きお遍路さんの姿に頭が上がりません。
25番津照寺から室戸岬展望台方面へ向かうと、山の上に
ゆったりと構えるという雰囲気の寺。
ここは明治5年までは女人禁制だったそうです。昔、女性は
離れた所から御祈りすることしか叶いませんでした。切ない。
武将、藩主からの寄進などもあった為、なかなか立派です。
ほーと感心したり、鐘石をキンキン叩いていたりしたので
見所満載ですが、画像がありませんでした。
ここから少し歩くと、展望台や大師が苦行をしたと伝えられる
御厨人窟（みろくど）があります。
室戸までの道のりは、東部の7つの蔵元に寄り道できる最高
のコースです。
東からいうと、このような並びで蔵元があります。
1.濱川商店（美丈夫）、2.南酒造場 3.土佐鶴酒造、4.菊水酒造、
5.有光酒造（安芸虎） 6.仙頭酒造場（しらぎく）、7.高木酒造（豊の梅）
ゆっくりと遍路旅をされる方は、蔵元巡りもおすすめします
くれぐれも飲酒運転はされませんように
高知の地酒通販 西寅
http://nishitora.jp/
四国88か所をマイペースで周っている西寅web担当です。
昨日はどこまでも青い空に恵まれた正に遍路日和
ちょうど1年前に行った室戸、変わりやすい天候にずぶ濡れになり
心が折れてあと2つを残したまま、お風呂に入り帰ったのでした。
半屋外のお風呂に入っていると空が晴れてきて爽快な気分になっ
たことを思い出します。
そのお風呂はここ⇒『シレスト室戸』 入浴のみなら380円
今回は2つの寺、24、25番で高知東編が完了となりました。
津照寺は小さな修業を思わせる急勾配の階段と鐘楼門兼仁王門が
印象的で、なかなか良い汗をかかせていただきました。
しかし、運動不足の私にとってはキツく、下る時には右ヒザがキーン
キーンと痛み、生まれたての子鹿のように両足が震えていました
移動は車なので、それくらいでへこたれてはいけないのですが・・・
歩きお遍路さん、本当にすごいです。反省。
24番に続く
９月に新酒？と思われますが、高知の早場米がなせる技！
日本一早い新酒がコンセプトのお酒が2種類入荷しました。
とろ～りと広がる白いお酒、おり酒、にごり酒です
私は個人的に混ぜて飲むのが好みなので、ソーダで割りたい派。
お酒以外では牛乳を何かと混ぜて飲むスタイルがお気に入りです。
例えば、100％オレンジ+牛乳＝オレンジ多めで凝固させドロドロに
牛乳+ソーダ＝しゅわしゅわなどなど。
小学生の時はミルクセーキ作りを極めたり、かき氷のシロップで赤や青
などで色をつけたり、ヤクルトで割ったりとその時々でブームがありました。
日本酒そのものを楽しむ方からは何か意見が出そうですが、それぞれの
スタイルで楽しんでいただきたい新酒なのです
高木酒造 豊の梅 酵白 おり酒 720ml
http://nishitora.jp/SHOP/055080.html
松尾酒造 松翁 にごり酒 箱入 720ml
http://nishitora.jp/SHOP/055952.html
やさしい口当たりの甘口タイプのお酒は、９月の連休にほわ～と
したい方におすすめです
朝の爽やかな風に吹かれながら、この気候が１年ずっと続けば
いいのにと毎年思う西寅web担当。
ここ数日は穏やかな天気で、中秋の名月スーパームーンとご対面
できました
最近の体重増加に嫌気がさしているのでお団子も月餅も控えま
したが、月光を体いっぱいに浴びてエネチャージ。そして、友人の
情報に期待を寄せつつ、お財布を月に向かってフリフリ。
誰も見ていなかったと思いますが、ブツブツ独り言を言いながら
空を見上げ財布を振っている姿は不気味だったかも。。。
http://nishitora.jp/SHOP/058640.html
上部に貼られたラベルには兎が踊っています。
上品でフ ルーティーな香りと凝縮感のある味わいに仕上が
った「秋あがり」と秋の夜長を過ごしましょう♪
9月になりました
蒸し暑さが幾分和らいだかなと思ったら、また梅雨に逆戻りな高知の秋空
本当にいつまで続くんでしょうか。。。
夏らしさ、秋らしさを感じることなく季節が巡るのはさみしいもんだな～と
思う西寅web担当です。
来週8日は十五夜。盃に入ったお酒に月を映して月見酒はいかがでしょう。
今年は9日にはスーパームーンと呼ばれる大きな月が眺められるそうですが、
雨月とならないように祈るばかりです
http://nishitora.jp/SHOP/056183.html
「酔鯨酒造 純米吟醸酒 吟麗秋あがり 1800ml」
フレッシュな口当たりと酔鯨らしい爽やかな酸味と旨み、夏を越し
氷温熟成により落ち着いた、とてもまろやかで奥深い味わいに驚かされます。
この夏の小さな思い出、倉庫の珍客「ななふしもどき」は雨の中楽しく過ごせ
たんだろうかと思った、雨の午後でした。
