イワンの部屋

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二泊三日の旅の温泉

2021年09月18日 19時55分31秒 | 旅行
9月になれば落ち着いていると思い、3月に9月の東京旅行を計画していました。
しかし、北海道も東京も緊急事態宣言が延長され感染者が増えている状況から、県境超えは断念しました。
その代替えとして、津軽海峡を渡らなければ県境超えにならないですし、部屋に温泉風呂が付いているなら感染のリスクも少ないだろうと、急遽、湯の川温泉のホテルに予約を入れ二泊で行ってきました。

岩内、寿都、江差、松前経由で湯の川温泉まで、初日は10時間のドライブでした。
4月の道の駅スタンプラリーは中止でしたが、今回は島牧まで休館でスタンプは押せず、元和台からの道の駅は開館していましたので18駅押すことが出来ました。

途中、せたな町の海岸沿いに「親子熊岩」があるので休憩がてら観光写真を撮ってみました。




親子のクマさんに見えましたかね。

上ノ国もんじゅの道の駅の裏手に「神(かん)の道」というのがあり、窓岩の上に鳥居があるという事でスタンプを押すついでに・・。








崖の下ですので急な階段の下り上りで、マスクをしていましたから心臓がパンクしそうでした。

朝の6時30分に札幌を出発して16時過ぎに温泉ホテルに到着しました。
予定では15時のチェックインで入るつもりが、途中の道路工事とか石ころの車に当たってしまい予定が狂いました。
今回は少し贅沢をし、高層階の展望風呂付スイートに二泊としています。


エレベータホール前の休憩場所??






源泉かけ流しの風呂の窓を開ければ、遠くに津軽海峡が見えます。
もっと海側なら良かったのですが・・。

部屋ではコーヒー豆を自分で挽いて飲めましたし、男性用と女性用に別々に洗面台があり、化粧水なども男女別々でポーラ製でした。
真空管アンプでタンノイのスピーカからながれるジャズを聴きながら庭園を眺め、赤ワイン、白ワインも自由に飲める読書コーナーなどもあり少し贅沢なホテルでした。

大浴場・・二日目の誰も入って来ないだろうという時間に、スマホで大浴場をパチリと(笑)


大浴場には、この時の1回だけでした。
やはり部屋の温泉で、ゆったりのんびりと気兼ねなく温泉に浸かっているのが最高です。

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