ふかや緑の王国は、業務の縮小で廃止になった埼玉県花植木センターでした。
花植木センターの時、ゴールデンウイクにさくらそうの展示とポット苗を販売していたので、
さくらそうの展示とポット苗を販売しているので、「県の人」と思っている方がいます。
園芸店からポット苗を買ったり、趣味で栽培している他人からの提供で販売しています。
王国のボランティアの人には儲かっているんでしょうと言われることもあります。
園芸店への支払いや苗の提供者への御礼などをすると、マイナスにならないだけです。
鉢栽培のさくらそうの出来が悪いので、展示をやめようかと思うこともあります。
来場者に「来年もやるんでしょう」と言われると「やめようかよ」と迷っている自分に『ウソ』をついて、
「やりますヨ!」と応えてしまう私です。
最初の画像のさくらそうは、「南京小桜」です。
私の好きな品種のひとつです。一重の小さな花のタイプが好きです。
来場者の中で一番多いのが、「八重咲き」を求める人です。
さくらそう会では、「春の雪」として『認定番号299』
加茂菖蒲園で販売した八重咲き「夢一夜」
紫鑼(むらさきかがり)
大白蜻蛉
菱袴(ひしはかま)
西王母(せいおうぼ)
藤の里(ふじのさと)
佐久良 爽さんから頂いた「彩の雪」も咲いた。
さくらそうをうまく育てられなくなったのは、さいたま市(旧浦和)に転勤になってからと思います。
朝5時に起きて水をくれて出勤する日々ですが、夏には夕方も水をあげられないのも1つの要因かと思っています。
「彩の雪」
「彩の乙女」
「浜名の重」さくらそう会の認定品種。
さくらそうをうまく育てられなくなったのは、さいたま市(旧浦和)に転勤になってからと思います。
朝5時に起きて水をくれて出勤する日々ですが、夏には夕方も水をあげられないのも1つの要因かと思っています。
「彩の雪」
「彩の乙女」
「浜名の重」さくらそう会の認定品種。