いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

名前のあるさくらそう 「中瀬紅」

2010年08月24日 | さくらそうを楽しむ
深谷市中瀬(豊里村中瀬)の小暮梅子さんは、昭和8年に隣家から3株のさくらそうを分けてもらい、戦時中も絶やすことなく増殖を続け、日本さくらそう同好会(現在の埼玉さくらそう会)の岡田実氏の目にとまって、「中瀬紅」命名されました。

深谷の自生種ではないとおもいますが、深谷の地で長く栽培されていました。
浦和市の花いっぱい運動のために、3000芽余りを寄贈されたものがもとになって全国に広まっています。
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