”「官僚の責任」を読んで”
著者は、2009年12月経済産業省の「大臣官房付」になり、2011年9月官僚生活を終えた。
「大臣官房付」という”閑職”追いやられたと。
「官房付」とは、次のポストが決まるまでのいわば「つなぎ」。
ふつうは数ヶ月以内に決まるらしいのだが、いっこうに行き先が決まらずに退職となった。
2011年5月に『日本中枢の崩壊』(講談社)と題する本を書いた。
話題になった本です。
著者は、「閑職」に追いやられた事を嘆いていたが、「閑職」にいたから、本を書ける時間があったのでしょう。
退職してからの、『大阪の知事候補の話や、テレビの出演など』、
「閑職」にいたおかげだ、いい方に考えればと思います。
「閑職」に就かなかったら、本も書けなかったかもしれません。
「閑職」も悪いことではない。
冷静に官僚の事が見られたり考えられと思えば、「閑職」も悪くないでしょう。
「閑職」と嘆いていたのに、1年10ヶ月も我慢出来たのだから。
話は変わりますが、私の会社で「課長」職の人が、会社の斡旋で関連会社に再就職しました。
再就職先の仕事は、「新聞を読んで、業界のニュースのスクラップ帳」を作る仕事でした。
その仕事は半日もかからないので、仕事がイヤで、半年で自分で新しい会社を見つけて退職していきました。
著者は、2009年12月経済産業省の「大臣官房付」になり、2011年9月官僚生活を終えた。
「大臣官房付」という”閑職”追いやられたと。
「官房付」とは、次のポストが決まるまでのいわば「つなぎ」。
ふつうは数ヶ月以内に決まるらしいのだが、いっこうに行き先が決まらずに退職となった。
2011年5月に『日本中枢の崩壊』(講談社)と題する本を書いた。
話題になった本です。
著者は、「閑職」に追いやられた事を嘆いていたが、「閑職」にいたから、本を書ける時間があったのでしょう。
退職してからの、『大阪の知事候補の話や、テレビの出演など』、
「閑職」にいたおかげだ、いい方に考えればと思います。
「閑職」に就かなかったら、本も書けなかったかもしれません。
「閑職」も悪いことではない。
冷静に官僚の事が見られたり考えられと思えば、「閑職」も悪くないでしょう。
「閑職」と嘆いていたのに、1年10ヶ月も我慢出来たのだから。
話は変わりますが、私の会社で「課長」職の人が、会社の斡旋で関連会社に再就職しました。
再就職先の仕事は、「新聞を読んで、業界のニュースのスクラップ帳」を作る仕事でした。
その仕事は半日もかからないので、仕事がイヤで、半年で自分で新しい会社を見つけて退職していきました。