例年のさくらそう栽培の作業「増し土」を始める。
増し土をしない人もいるが、人それぞれのやり方ですればいいのではないか。
植替えができなかった鉢は雑草がはびこっているので、雑草を抜いても増し土はしない、
土をいれる隙間がないので出来ない。御礼の肥料だけにする。
私は花を取る作業で、名前の違う札が入っている鉢が見つかった。
名前は白い花なですが、札の入っていた鉢の花は桃色です。
高橋 徹さんの育成の品種と判っているので、他の鉢と比較して品種名を特定します。
増し土の作業を始める前に写真を撮る。
2日間の展示会に使用した鉢にたっぷり水と太陽の光を与える。
浪華さくらそう会から送られた「漂野行」