浪華さくらそう会の山原 茂様から、銘鑑「櫻草見立相撲」を送っていただきました。誠文堂新光社から「世界のプリムラ」に掲載されたものです。相撲の番付表と同じように、大関・関脇・小結・前頭で430種が掲載されています。番付けは、金銭的なランク付けのカタログです。大関の金額は?わかりませんが。
発行は、文久元辛酉仲春(1861年)に、尾陽金城東(尾張=現在の名古屋)で出版されたものです。
江戸以外の地域でも、さくらそうの栽培がされていた証拠です。
約150年前です。そんな古い時代の印刷物が残っているのです。
4月の展示会には掲示したいと思います。
発行は、文久元辛酉仲春(1861年)に、尾陽金城東(尾張=現在の名古屋)で出版されたものです。
江戸以外の地域でも、さくらそうの栽培がされていた証拠です。
約150年前です。そんな古い時代の印刷物が残っているのです。
4月の展示会には掲示したいと思います。