八重咲きさくらそうは現在進行形か？

八重咲きのさくらそうが「八重咲き」にならないと言う。
さくらそうの芽（株）に力がないからという人。
八重咲きでなく多弁咲きという人。
八重咲きになる現在進行形という人。

展示会での即売で八重咲きを求める人は一部です。
ネットでしらべると高くても１５００円ぐらいです。
マニアの収集品では、安い方です。

趣味の園芸品を扱っている園芸店さんは、今、「八重咲きさくらそうのバブル」だという。
園芸店の店主は言う。
過去の「一世を風靡（いっせいをふうび）」した植物のブームが去った後のように、
「さくらそう」がならない補償はない。

私は、趣味の園芸として３００年続く、園芸植物の「さくらそう」を大切にしたい。
そのために、育て方の講習会を続けています。又展示会をして、趣味の参加者の拡大を図っています。
ひとりではできないので、多くの協力者に助けられています。

雨が降らないので路地植えのさくらそう？

　ふかや緑の王国にあるさくら草ガーデンの路地植えのさくらそうが、
１週間以上も雨が降らないので萎れています。
さくらそうが可愛そうなので水をくれようと思いましたが、自然のままがいいので止めておきました。



　ふかや緑の王国は、さくらそうだけではありません。
今、みどりがいっぱいです。

地元の山野草屋さん「幸洋園」

　深谷市矢島にある山野草を販売している「幸洋園」を訪問。
園主のご主人が山野草に似合う鉢を作っています。
山野草を楽しむ趣味人口が減ったのでしょうか！？、
なかなか山野草に合う鉢が販売されていません。
鉢だけでなく、山野草も自家増殖しているので、育てやすい草が多いです。
こういう山野草屋さんが少なくなりました。





　手づくりの鉢も販売しています。

GWの過ごし方

　サクラソウの花摘みと増し土

　ＧＷの後半は、毎年、さくらそうの花摘みと増し土で過ごします。
花摘みをしながら、花の名前の確認です。
「御　幸」の鉢が？赤い花でなく薄いピンクをしています。
品種名札にメモ書きをして、来年に再確認をします。
肥料なのか？
「南京小桜」にも、すこし幅広の弁で咲いている株がある。
抜いて、別の鉢で管理します。
　

さくらそうの写真

　いつも「さくらそう展」で購入してくれる方が、自宅のさくらそうを写した写真を持ってきました。
雛壇に飾っています。
展示会に協力を毎回お願いしてますが？
良い返事をもらえません。残念。