脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

「干支シリーズ 」にたどり着く

2015-07-10 | 佐京窯の窯焚き
おとといの午後に携帯が鳴り

「ブログを見ました」

「干支が、めっちゃ可愛くて」

「欲しいんです」との女性の声。

”めっちゃ”のアクセントが、
ネイティヴの発音なので、聞いてみると
、やっぱり関西、神戸のかたでした。


その後、
今ある干支の写真をメールして
確認していただいたのですが、

ふっと疑問が。

なんで、神戸のかたが自分のブログの「干支シリーズ」にたどり着いたのだろう?

メールで聞いてみると。



やっぱり!


NHK番組「鶴瓶の家族に乾杯」からでした。月曜日の再放送をご覧になったそうです。

また逆に
「山形なのになぜ青森?」と思ったそうです。
(わからない方は、7月6日のブログをご覧ください)


そしてメール

「一度に二匹揃えるのはなんか違う気がして。。
毎年一匹ずつ増やしていきたいです♪」

なるほど、
山形初市のお客様と一緒ですね。


「可愛いけど可愛いだけじゃない姿に
一目ぼれしました。」と。


わかっていただけて、とてもうれしいです!


憂いや悲哀を抱きながらも、
前を向いて行く、凜としたフォルムを
表現できたらと思っております。


小さい赤ちゃんがいるそうで、

メール
「つかまり立ちをしたり、お座りできるようになったりと、日々成長しています。」

それこそ赤ちゃん、”めっちゃ”可愛いいでしょうね。

最近、小さい子を見てると、自然と目を細めてしまいます。

「めんごいな~」(かわいいな~)

あっ!目は、もともと細かった~。

しみじみ、そう思えるようになった自分に、寄る年波を感じます、、、。(^_^;)

動物好きだそうで、干支も動物ですからね。
ただ、十二支の中に、ひとつだけ実在しない空想の動物がおります。
さて何でしょうか?
(答えは最後に)


本日、「干支ひつじ」を発送いたします。

このyoutube動画のヒツジをお送りします。

ありがとうございました。



ひつじ「脱サラ陶芸家の干支シリーズ」未年。深山焼


答えは、龍。
十二支の中でも最強のご利益とパワーを持っていると言われてます。



陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo

TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之

◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。

◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。


◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。









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