7月17日の山形新聞
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7c/31a53f0fcd39b2e20c5955f63ec0db36.jpg)
暑いですね~。
でも、お蚕姫の娘、まゆみは時折吹く風になびいて、涼しげに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/eec509e16d70acb8969ffa6fec421ce4.jpg)
だいぶ成長しました。
5月31日、6月8日の、つち団子ブログをご参照ください。
田んぼに下りて近くで見ると、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/a5bfbb1ed1d0493bf57e0c06e3adca8f.jpg)
色々な色の穂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/b73bdd763968045c686ebc2c16a0d50a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/b52282950e9300c6b42cedb4ca2da5dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/48/e3d8d2cfc10b7fc260f14f37c3db8e2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f0/bce48e6e0a9e0389c11b2caa7843db79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/30/ff1546b849768719267730b5c078850a.jpg)
稲は、焼物の釉薬の原料になります。
他の植物に比べて、珪酸分がすごく多いです。
珪酸分とは.SiO2。
窓、ビンなどガラスの主成分です。
他には、竹、ススキ、トクサなどピン!としっかり立っている植物には多いハズ。
下の写真のトクサは、ザラザラしててサンドペーパーの代わりにもなる植物。
自分は、こういう変わったのが好きなんです。
師匠のご自宅の玄関に生えてて、知りました。砥草と書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c1/e8353d084430f7ee1a6dc014cdcf8af8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/1c/405e94241587112298c422f5ce2f4191.jpg)
成分を調べてはいないですが、おそらく紅花も多いと思っております。
米の、もみ殻やワラを燃やした灰を、
釉薬にした糠白釉の器。
(ぬかじろゆう)
乳濁した白色になります。
これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/14/075b9becce99d18d04fe8c705b9b3bcd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/97/6d76abc2ac1f45e29ca8d1924269dc71.jpg)
田んぼアートの色の違うワラで、
それぞれ釉薬を作ってみると
色に違いが出るのだろうか?
試してみたい気がします。
あっ!それより、
紅花を燃やして灰を取らねばだわ。
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7c/31a53f0fcd39b2e20c5955f63ec0db36.jpg)
暑いですね~。
でも、お蚕姫の娘、まゆみは時折吹く風になびいて、涼しげに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/eec509e16d70acb8969ffa6fec421ce4.jpg)
だいぶ成長しました。
5月31日、6月8日の、つち団子ブログをご参照ください。
田んぼに下りて近くで見ると、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/a5bfbb1ed1d0493bf57e0c06e3adca8f.jpg)
色々な色の穂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/b73bdd763968045c686ebc2c16a0d50a.jpg)
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稲は、焼物の釉薬の原料になります。
他の植物に比べて、珪酸分がすごく多いです。
珪酸分とは.SiO2。
窓、ビンなどガラスの主成分です。
他には、竹、ススキ、トクサなどピン!としっかり立っている植物には多いハズ。
下の写真のトクサは、ザラザラしててサンドペーパーの代わりにもなる植物。
自分は、こういう変わったのが好きなんです。
師匠のご自宅の玄関に生えてて、知りました。砥草と書きます。
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成分を調べてはいないですが、おそらく紅花も多いと思っております。
米の、もみ殻やワラを燃やした灰を、
釉薬にした糠白釉の器。
(ぬかじろゆう)
乳濁した白色になります。
これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/14/075b9becce99d18d04fe8c705b9b3bcd.jpg)
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田んぼアートの色の違うワラで、
それぞれ釉薬を作ってみると
色に違いが出るのだろうか?
試してみたい気がします。
あっ!それより、
紅花を燃やして灰を取らねばだわ。
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。