一時、中国が輸出制限して日本がパニクッた地球の鉱物資源レアアース。
そのレアアースを豊富に含む鉱床が、太平洋の3500~6000メートルの海底に大量に存在することを、
東大の工学系研究グループが発見したというニュース。
資源量は、陸上のの800倍と見積もられたそうです。
グループは、日本・アメリカなどが参加した国際深海掘削計画で太平洋で採取され、
各国の研究機関に保管されている2000以上の海底堆積物の試料の組成を分析したそうです。
そりゃそうでしょ、たまたま今世では、海ですが、
昔は陸地だった場所かもしれません。
地図を見ると、ムー大陸かも?
そこに、たくさんの資源が水浸しで眠っていてもまったくおかしくありません。
温暖化以前に枯渇問題にさらされそうな化石燃料だって
海には豊富に眠っているのでしょう。
地球は、次の世代の文明のために
ヒトが手に入れられない場所に
大切に保管しているのでしょうね