インドと韓国が原子力協力協定を締結しました。
インドは特定国に原発の敷地を配分し、その国が原発を建設するという方式を選択しているとのことで、
ロシア・米国・フランスがすでに敷地の配分を受けています。
青瓦台の関係者は
「今回の協定締結で韓国もインド政府から敷地の配分を受けることが可能になり、
インド原発市場に進出するための法的基盤が構築された」
と話していますし、李大統領も「両国の原子力協定には大きな意味がある」と評価しました。
日本が原発で安全性を問われている中で、お隣の国がそのすきをついで
漁夫の利をえています。
今回、中国の新幹線が安全性を問われ始め、またまたお隣の国としては
ビジネスチャンスが出てきました。
アジアの経済の中心が変わりつつあるのでしょうか。
長く続いた足利ジャパンを、織田チャイナが駆逐し、
アジア制覇の道途上での失敗で、豊臣コリアが漁夫の利を得る。
って、感じ?
徳川は・・・どこ?
蛇足です。
青瓦台
お隣の国の政府官邸をこう呼ぶことを恥ずかしながら、
はじめて知りました。
アメリカは、とても有名な ホワイトハウス ですね。
青と白 どちらも色があらわれています。
では、中国は・・・
やっぱ、赤か?
ツーコことで、調べたら
中南海
だそうです。
えっ、前回の帰国で免税購入したマイルドセブンが在庫切れたので
最近は、これ吸ってます。

中国の官邸の名前だったんですね。
これまたはじめて知りました。