こんな記事が・・・
中国黒竜江省ハルビンで、高濃度の大気汚染物質を含む濃霧が発生し、
発がん性のあるPM2・5の濃度が複数の観測地点で
1立方メートル当たり1000マイクロ・グラムの観測上限を超えたそうです。
吉林省長春や遼寧省瀋陽でも、PM2・5の濃度は高い値を観測。
中国東北部各地で、「深刻な汚染」を記録した。
視界の悪化で高速道路の通行止めが相次ぎ、空港や鉄道のダイヤも乱れ、
市内の全小中学校が臨時休校になり、路線バスも一部運休したそうです。
ハルビンなどでは暖房の供給が始まり、
大量の石炭が燃料に使われたことが原因とする見方がある。
また、例年よりも気温が高く風が弱いという気象条件も重なり、
濃霧が拡大したとの指摘も出ている。
ハルビンは、昆山の会社でお世話になった人のふるさとです。
緯度的には、北海道より高く、
朝鮮半島よりも北にあたります。
2年前にハルビンよりも南の四平市に出張しましたが
寒さは半端なかった思い出があります。
暖房のせいで大気汚染・・・
心配です。
そんな記事を確かに昨日アップしたのですが・・・
なぜかアップされませんでした。
今日アップします。