これは、先週土曜日の朝の上海浦東空港の案内板です。
しかも、他とは隔離された搭乗口が4個くらいしかない場所の案内板です。
私が乗った8時40分発の茨城行きもここから出発です。
このなかで、『9C』から始まるのが、私が乗ったLCC春秋航空。
この時間帯・・・春秋航空のラッシュアワーです。
8時10分マカオ
8時15分札幌・・・5分しかない!
8時30分大阪
8時40分茨城と済州島・・・『と』って何!
9時00分佐賀
一時間に6本も飛ばしています。・・・日本の新幹線並です。
さっきも書きましたが、これは搭乗口が4つくらいしかない待合室です。
私の乗った茨城便は、その10分前出発の大阪便と同じ搭乗口でした。
しかも・・・というかこれだけ時間がないので当然でしょうが
飛行機までは、空港構内のバスで搭乗口から移動します!
もし、間違ったバスに乗ってしまったら・・・大阪便
飛行機には、『どこどこ行き』の看板はありません。
タラップなので便名もなし・・・
もし間違ったことを気づいても・・・広い空港の敷地・・・考えただけでゾッです。
あっちなら『不好意思』で済まされてしまうんでしょうが・・・
LCC増便は結構なことですが・・・搭乗口は分けようヨ・・・
聞けば、羽田か成田でもLCC専用ターミナルがあるらしいけど、
日本は大丈夫だよネ
『ゴメン』じゃ、済まされねーど