私の第二の故郷、中国の昆山のニュースを見つけました。
タイトルは、江蘇省昆山で100万人失職へ
読んでみると、私のいたころ、何かと話題の冨士康、
そして、今年は、我が国の液晶メーカーを買収したあの冨士康で、
かじりかけのリンゴのスマホを作るためにロボットを導入し、
失業者が広がっているという記事。
いよいよ中国も生産性向上、人件費削減のための自動化かと思わせる記事です。
もはや、安価な労働力の時代の終焉なのでしょうか?
政府が、毎年毎年、強制的に賃金を上げたツケがまわってきたのでしょうね。
失業者も大変ですが、今度はロボットが飛び降りなんて
ことにならないでしょうね
それともsiriの先導でターミネーターの世界が中国から始まる(^_-)-☆