2年まえ、日本総ぐるみでいじめた問題がありました。
純粋な科学成果の評価である前に、個人の行動批判でつぶされた論文。
オボちゃんのSTAP論文
その時、
『もはや日本で研究できないので外国に行ってノーベル賞をとって見返してやったら』
と記事にしました。
その後、外国で彼女の論文が参考文献として引用されてきているそうです。
この記事もそうです。
『がん細胞を酸性浴で正常な細胞に戻せることが確認された』
オボちゃんの論文の
『体細胞を酸性浴で培養すると、初期化され多能性を持つ』を
参考にしての発見。
やっぱりネ(^_-)-☆
日本では、完全に過去の触れてはいけない論文になっていて、
その後のフォローができていないようですが、
その時の騒動に関係のない外国が次々と新しい発見をしています。
科学はそんなもんなんでしょうネ
始めは、最初の発見は、偶然から発生し、その手法の確立までできず、非難されるが、
やがて、違う研究者たちが、『もしかしたら』と研究し、
『やっぱり、ソレは正しかった』ということになっていく。
かわいそうなのは、最初の人・・・最初の犠牲者
いまこそ、あの時に非難した人たちに向かって胸をはり
『STAP細胞はあります!』と言ってやるといい!
そして、今回の外国の発見は、私にとっても励みになりました。
がん細胞は酸性浴で正常な細胞に戻せる
毎年、一日だけですが湯治に行っているPH1.2の日本一の酸性の玉川温泉
やっぱりネ(^_-)-☆
ありがと、オボちゃん、ありがと、玉川温泉(^_-)-☆