前話の名前間違いに続いて、今回はせっかく元カレの芯の気持ちを聞いても自分の脳で考えて戻ってきた人に
突然の別れの言葉で『次回に続く』で終わりました。
でも、ドラマの宣伝文句に
若年性アルツハイマーにおかされる女医と、
彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の男の、
10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。
があるので、
別れを告げても結局、元に戻るんだよね
と感じるのでどこか安心しています
次回は、一緒に旅をしたムラサキ登場で第一章完結らしい。
スタートが、2013年だったとおもいますので、それから10年というと、
今を飛び越えて、東京5輪も飛び越えるドラマです。
第1章が、過去、第2章が今、第3章が未来という描き方なのでしょうか?
でも、忘れるといえば、西尾維新センセの忘却探偵も
同じ病気なのでしょうか?
探偵に必要な脳の回路だけがつながっていて
りっぱに名探偵として生きている。
尚ちゃんも、ほかのことは一切忘れちゃうけど、
こと医者としては天才的な能力を発揮するようになればいいのに。
そして、天井に『私は、北澤尚、医者である』と書いておき、
彼のことは、体のどこかに、風貌と名前を書いておけばいいんじゃないかな