のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

よかった

2019年07月09日 22時28分24秒 | 映画/TV/ネット

その人の名前は、ある理由で知っていました。
陸上の人だというのは知ってました。

今回のいだてんはその人がメインでした。
その人の一生を一回のドラマにしていました。
最後は、最近の大河であるあるのナレ死でした。

知りませんでした。
100で惨敗したため急きょ800を走り、銀。
ウィキでは、そんな記事でしたが、
そこをクドカンはドラマ化してくれました。
はじめ日本では、『かいぶつ』や『六尺さん』とさげすまれた女子のスポーツの先駆者でしたが、
金栗君と同じく、世界記録を持ちながら、オリンピックで惨敗。
『男は帰れますが、女子は帰れません!』は金栗君との対比でした。

そして、最後は無意識の中での800のゴールテープ。
そして、帰国後は講演会。

ウィキではそれの心労で亡くなったようです。
女子スポーツ界の先駆者

でも、結果的には、次に日本陸上界でメダルに届いたのが、
マラソンの有森さんだったというから、本当に先駆者だったんですね。

今回のいだてん、よかったです。

コメント
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