これも○○の影響？

ついになくなりました。

4個で100円の100均菓子。
不通のブラックサンダーもなくなりました(T_T)

我が家周辺には2つのDAISOがありますが、
今年の初めくらいには、どちらのお店にも売っていたのですが、
一つのお店になくなり、100均のハシゴをすることになりましたが、
ついに2つ目のお店にもなくなりました。
新しく仕入れることはせず、売り切りなのでしょうか

最近の世界情勢で、物の値段とくに原材料の値段が徐々に上がり
いろいろな製品の価格が上がってきています。

ブラックサンダー自身は国内品でしょうが、
MADE IN CHINAが多い100均は、
最近の円安に加えて、中国の流行り病対策も
影響して大変なんでしょう

電チャリのサイクリングコースに
2カ所の100均を入れるのも
もう終わりかなぁ・・・

日曜・月曜ドラマの感想

日曜・月曜のドラマの感想を・・・

①鎌倉殿の13人・第15話
八重さんと義時さんの間についに三代目執権・北条泰時誕生しました。
笑顔の『おかえりなさい』からたった3週です。
来週、鎌倉殿から『金剛』と命名されると、

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ガイドブックに書かれています。
でも・・・それっきり、『八重』という文字がありません。
退場しちゃうのか？
もっとも、来週からは、義仲討伐、平家討伐、義経討伐の源平合戦のメインイベントがあるので
政子含めて、おなご連中の出番は少なくなるでしょう。
鎌倉幕府が安定して、ふたたび出てくるのを待ちましょう。

って、今回はそれ以上に大きな・悲しいイベントがありました。
上総介広常の謀殺です。
広常役の佐藤浩市さん、おなじ三谷大河の新選組でも途中で仲間に切られて退場する役でした
三谷さん、そういう大事な役に指名しているのでしょうかね。
それにしても、この時代は大将が切られても部下たちは怒って決起せず、
すんなり新しい主の下で働くんですかね。
それだけ、主従の絆は薄いのでしょうか・・・
そして、そのつらい気持ちのまま主人公は、八重さんのおなかをさすっていましたね。
八重さんも旦那様の気持ちを察していたような・・・すてきな妻でした(^_-)-☆

②マイファミリー・第2話
公式ページに『このドラマは、サスペンス・ミステリーという枠組みのものではない』と書かれている通り
次回で誘拐事件は解決するらしい。
犯人推察ドラマではないのでしょう。
今回、温人と未知留と2人の大学時代の友人と警察との駆け引きは、
半沢直樹風逆転劇でスカッとしました。
『このドラマは、サスペンス・ミステリーの枠組みのものではなく、日曜劇場の枠組み』
ということでしょう。
ただ、警察の方も出し抜かれただけでは終わらずに次の手を考えています。
温人と未知留と2人の大学時代の友人がそれにどう対抗するのかが次に描かれるのでしょう
誘拐事件が解決した後の展開を予想すると、
次の敵は、温人の会社をのっとりを図ったNEXホールディングとの対決で
最後の敵は、温人の会社のCOO・取締役との対決なんじゃないでしょうか
その歳、警察が今度は味方してくれるのでは・・・

③元彼の遺言状・第2話
昨日の昼頃に第1話の再放送が放送されていましたが、
画面の左上に『解決篇』という文字がありました。
先週、『正直、第1話でこんなに進んでいいのか？と思えるほどです。』と書きましたが
その通り、第2話で

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これ一冊分が終わってしましました(^_-)-☆
超特急な展開でした、じっくり見直してみないと誰が誰で何をしたのかがわかりずらかった。
で、原作者の新川帆立先生の作品は、これのほかに2冊発売されていて、
いずれも今回の綾瀬はるかさん演じる弁護士・剣持麗子が登場しますので、
6月まではたぶんその2冊の物語が展開されるのでしょうね。

それにしても、1話2話で多くの人が出演してました。覚えきれないほどでした。
次からは主人公2人を除いて、これらがすべてリセットされて新しい登場人物が出てくるのでしょうか
さらに事件編と解決編、一つの話を2話で進めていくのかもしれません。
ということは、・・・
前クール『ミステリと言う勿れ』と同じパターンですね。
これからの月9の新しいスタイルになのでしょうか、まさに『月9の枠組み』でしょう。