春ドラマ・5/10金曜日

2024年5月10日金曜日の

季節のない街
９ボーダー

の感想です。

※ネタバレありです。

季節のない街　第6話

<出展：テレ東『季節のない街』公式ページより>
サブタイトル『プールのある家』が何の意味か
ずっと分かりませんでしたが、
まさかの展開でした。
主人公・半助のワープロに

<出展：テレ東『季節のない街』第6話よりキャプチャ>

子どもが、し

と表示された瞬間にCM、
そしてCM明けでその顛末が描かれました。
同時並行で動いていた、島悠吉の会社で働くタツヤの
ナントカカフェの住民説明会への興味が
吹っ飛んでしまいました。
彼は、そして彼の息子は何をしたかったんでしょう。
そもそもホントの息子だったんでしょうか？
息子の仕事（？）も引き継げない彼は、
街を仮設を出て行きましたが、生きていけるのでしょうか？
最初の15分間、なんでそんな夢を語り合っているのか
息子に仕事させて・・・とちょっとイライラしてましたが、
ラストは・・・なんで・・・連絡できない・・・
半助のネコはなんで半助を呼びに行かない！
へんなところに怒りがわいてました"(-""-)"
たぶん、タツヤのナントカカフェの出店計画の方が
あとあと街を仮設を揺るがす大きな事件に
なっていくんでしょうが、
今回はそれを隠蔽しているような回でした。
やっぱり、島悠吉は怪しい住民のようです、最後まで視聴です。

９ボーダー　第4話

<出展：TBS『９ボーダー』公式ページより>
このドラマ、毎回ラストは必ずコウタロウ・松下洸平さんの
きゅんワードで終わるんですね。
今回は、

もうとっくに好きになってる

でした。
ん～～んっ、きゅんきゅん！(^_-)-☆
これは1話の

じゃぁ、俺の事、好きになってもいいよ。
俺もきっと君の事、好きになる。

からの流れに沿ってますね(^_-)-☆
ただ、チラチラ、コウタロウの記憶が戻りつつあるようです。
今回は、

▼外階段の下におちていくワイン
▼血がついている指
▼午前8時半のアラーム表示のスマートウォッチ

が映されました。
七苗を想う陽太が観た残高1億2000万円の貯金通帳（？）はなんなんでしょう。
記憶が戻った時、
コウタロウはどんな境遇のなんという人物で
記憶が戻ってからも七苗と一緒に居られる人物なのか？
まだ、わかりません。
そして、六月は正式に離婚し、朔とくっ付きそうだし、
八海は別れたはずの立花を呼び出して合ってたし、
3姉妹の父からのもうすぐカエルの謎の手紙。
前回、これからの3組の男女に障害となる出来事として、

▼失踪していた3姉妹の父がオナゴを連れて帰ってくる
▼コウタロウを知る人物（刑事）が現れる

を予想しましたが、
その一つ父帰るが動き出しそう。
どんなオナゴを連れてくるのか楽しみです(^_-)-☆
そして次回の松下洸平のきゅんワードがどんなセリフかも気になります、しばらく視聴します。

金曜日：視聴2ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

『物語』がまた始まる

7月からはABEMA三昧か・・・

『「『物語』シリーズ オフ＆モンスターシーズン」7月6日からABEMA配信開始』というニュースが
あったようです、知りませんでした(^-^;
記事によると、

「『物語』シリーズ オフ＆モンスターシーズン」が7月6日からABEMA配信される。
アニメ「物語」シリーズは、西尾維新氏の小説が原作。
「オフ＆モンスターシーズン」は、小説シリーズの
オフシーズン（「愚物語」「業物語」「撫物語」「結物語」）、
モンスターシーズン（「忍物語」「宵物語」「余物語」「扇物語」「死物語」）のアニメ化。
主人公・阿良々木暦と関わったヒロインたちのその後、阿良々木の大学生編が描かれる。
YOASOBIがエンディングテーマ「UNDEAD」を担当。

とのこと。


<出展：『物語』シリーズ オフ＆モンスターシーズン公式ページより>

うれしい！(^O^)／

9年前の年末にガッキーの『掟上今日子の備忘録』を見て
翌年8年前の年初に放送されていたアニメを見てすっかり虜になった
西尾維新先生の『物語』シリーズのオフシーズン以降がアニメ化配信されるんですね。

私の電子書籍のライブラリには、

23冊の主には今回アニメ化される部分の『物語』シリーズが貯蔵されています。
ずいぶん前に読んだので、
もう記憶にないものもあります。
『結物語』は、阿良々木君と戦場ヶ原ひたぎの結婚式だったかな。
当時の声優さん達ももうずいぶん大人になっていらっしゃることでしょうが、
同じ方が担当されるといいなぁ(^_-)-☆

7月からは、アニメ【推しの子】第2期も放送され、
おそらく第1期同様、Tverは配信されず
AMEBAで観ることになるでしょうから、
アニメ感想も準備しなければ、・・・忙しくなります(^_-)-☆

そして次は、今クールで流行った主人公記憶喪失ものの先駆け
『掟上今日子シリーズ』をガッキー主演で続編してほしいなぁ(^_-)-☆

朝ドラ・虎に翼と夜ドラ・VRおじさんの初恋・第6週

NHK朝ドラ・虎に翼
夜ドラ・VRおじさんの初恋

の感想です。

※ネタバレあります。

虎に翼　第6週『女の一念、岩をも通す?』

<出展：NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
今週は、ついに『日本初の女性弁護士誕生！』が描かれました(^O^)／
一週間5日のなかで2度の高等試験、
1度目は筆記試験で、健三ともども他の女性同期ともども敗退。
『諦めろなさい』という母に『働きながら勉強する』と
泣きの再チャレンジを請い、
ついに健三ともども2度目の筆記試験は官報に名前が載りました。
ただ筆記試験前に、3人の同期が皆家の事情で脱落、
口述試験で健三・よねが敗退し、
寅子だけが二人の女子部先輩とともに

日本初の女性弁護士誕生！

の祝賀パーティでした。
よねは、口述試験で前年の女子部先輩のような態度で落とされました。
5人の同期のうち残ったのは寅子だけ・・・
皆から祝福されながら、どこか『はて？』の寅子は、

女性初は一番ではない。
女性だからと言う偏見のない平等な世界で一番を目指す！

とパーティで演説して終わりでした。
ついに『女の一念、岩をも通す』で弁護士にはなれましたが
そこから先は『はて？』、サブタイトルが回収されました。
私、ずっと同期の香淑さんを中国人と思っていましたが、
韓国の人だったんですね。
先週は、憲法記念日に合わせて、
法律の意義、法律改正についてブッコんだNHKさんでしたが、
今週は、戦争間近とはいえ韓国との関係をブッコんできました。
主人公が法曹関係で、かつ女性初の弁護士・裁判官なので
仕方のない事かと思いますが、今回の朝ドラ

▼ジェンダー
▼憲法
▼外交

の問題を扱う異色なドラマですね。
主題歌も異色ですが(^-^;
これから、

▼汚職
▼食品偽装
▼企業不正
▼冤罪

なども取り上げられていくのでしょうか？
今週のギャグ担当・健三くんは、オチャラケず真面目でした、でも残念でした(T_T)
次週のサブタイトルは『女の心は、猫の目?』。
女心は気まぐれで、猫の目が光によって形が変化するように変わりやすいという例えですが、
ん？いよいよ結婚か？
花岡と健三、大穴で轟からのアプローチを受けるのかも。
来週は、ちょっとオチャラケ週かな(^_-)-☆
次週も楽しみです。

VRおじさんの初恋　第6週

<出展：NHK夜ドラマ『VRおじさんの初恋』公式ページより>
穂波の孫・葵がホナミとしてVR世界でナオキと会っていましたことで、
葵ともども穂波から遠ざけられてしまった直樹。
今週は、葵と協力して
葵は母、直樹は穂波を担当して
父娘を仲直りさせるということになりなんとか
穂波と接触しようと試みる直樹が描かれました。
一方、穂波の娘・飛鳥も部下の耕助に穂波を探るように命じています。
穂波の余命が3カ月と知り、
なんとか現実世界で穂波と和解した直樹。
今週、父娘の決裂のキッカケが娘側、父側で
違っていることがわかりました。
あと2週間8回でそれぞれの思い違いがわかり、
父娘の和解、そして穂波の旅立ちが描かれるのでしょう。
そしてそのまえにVR世界が使われるのでしょう。
もしかして、飛鳥もVRに登場するのかな？
って、直樹の早期希望退職問題はどうしたんでしょう、
引っ張りますね(^_-)-☆
面白い、次週も視聴します。

※あくまで私の感想です。