NHK大河ドラマ べらぼう
の感想です。
※ネタバレありです。
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第2話・吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』
<出展:NHK『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』公式ページより>
残念ながらコン回は語り部きつねさんは声だけの登場でした。
で前回大きな桶の中で吉原再興策を考え付いた蔦重が
吉原ガイドブックの前書きを平賀源内さんにたのむというお話でした。
前回の厠友達が源内と知らずに吉原を案内する蔦重、
彼が源内とわかるも男色一筋、危うく・・・
というところで男装の花魁・花ノ井に救われました。
で、だから・・・どうした?
一応江戸城での権力争いも並行して描いていますが・・・
これ、一年間話が持つのかな?と心配です。
前回の戦さのない大河も、ある程度登場人物も歴史や古文の授業で
名前は知ってはいたものの朝廷内の権力争いと”枕草子””源氏物語”の女流文学、
面白かったけど、一年間は興味を引き付けておくのは厳しかった。
今年は、主人公が版元なので、田沼意次、平賀源内のほかにも、
のちのち有名な浮世絵師が出てくるのだろうけど、
面白さが持続するのかぇ、心配でありんす(^_-)-☆
他のブロガ―さんも紹介していましたが、
田沼・平賀と言えば、昔々のNHKドラマ”天下御免”が面白かった(^O^)/
このドラマもほぼ一年くらい放送してはずなので大河と同じ。
”天下御免”の再来のようになってほしいなぁ、しばらく視聴です。
※あくまで、私の個人的な感想です
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