のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

前半サスペンス、後半ラブストーリーなのでは

2021年11月11日 19時32分08秒 | 映画/TV/ネット

いよいよ明日は折り返し(?)、『最愛 第5話』です。

先週の第4話にして、2つの事件の犯人が分かってしまいました。
それでも、Youtubeの考察番組では、『でも、とどめは別』が多いように感じます。

このドラマ、専用サイトには、
完全オリジナルのサスペンスラブストーリー』とあります。
もしかしたら、そのキャッチコピーの通り、
前半はサスペンス』『後半はラブストーリー』ってことはないですか(^_-)-☆

『実は、犯人は別にいて・・・』と思わせておいて、
最終的には、『やっぱり優が』で終わるということはないかと思い始めてきています。

制作サイド自身が、Youtubeで盛り上がる考察を楽しんでいるような気もします。

今回は、『会議中に携帯メールで救われる』という半沢直樹風の演出もありました。

とても、面白いです(^^)v

第4話でもこんな謎が追加されました。
①フリーの記者、橘と真田グループの関係は?
 Youtubeでは、15年前に大学を一年休学しているということで、
 『15年前の事件と関連あるのか』とか『そのころ両親が離婚』いう考察もありますが
 真田を恨んでいるのであれば、後者なのかなという感じです。
 もし前者で彼女も渡辺の被害者ならば、渡辺父の事件の犯人という線も出てきますが、
 梨央に会いに来た父を知らない様子でした。
②真田グループの裏金作りのペーパーカンパニーは誰が首謀者
 真田母の指示、後藤が実行でしょうが、何のために?梨央のために?
 それが橘の恨みにも関係する?
③2つの事件での加瀬のアリバイが不明
 梨央の父の葬式の時に、優のおばあさんが加瀬の事を知っていました。
 ということはちょくちょく白川郷の梨央とはあっていたのでしょうから、
 15年前も来ていたかもしれないし、渡辺父の事件当夜もアリバイがない
 両方の事件で『とどめを刺したのは加瀬』という線は残っています。
④優の動画はあれだけか?
 TBSの製作するYoutube動画に、
 プロデューサから『優の動画のすみずみを見ましょう』とあります。
 渡辺父を振り払った時に梨央が右手にもっていたのはなにか?紙?
 渡辺父と争うまでに優が歩いていくシーンの画面が暗くてわからない。
 現場には優だけだったのか?
 でもこの動画によって、大ちゃんは事件に関係がないことが証明されたような気がします。


もう、過去3話の謎もとけているのかいないのかすらわからなくなってきています。
第5話では、15年前の陸上部部員も再登場するし、橘が拉致されそうだし、
さらに謎が深まりそうです。
TBSの製作するYoutube動画では、プロデューサーの言葉として
『後半は、梨央とのキュンキュンで大輝と加瀬がトレンド入りする』と言ってます。

やっぱり、前半サスペンス、後半ラブストーリーなんでは・・・

【追記】④
 動画見てみました。
 渡辺父が優のカメラに向かってくるとき、顔や目が優でない方を見ているような気もします
 もしかしたら、もう一人いたのではないでしょうか?
 後藤?
 そして、後藤の指示で『何でもする』と言っていた優は、首を・・・
【追記】④
 同様に、渡辺父が襲ってきたときは、前は草むらでしたが、
 画面から消えたときには、前に沼があります。
 この動画、2つの時間軸が編集されている?



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