のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

近代日本経済の父の顔を忘れるときが来る?

2023年06月29日 19時30分49秒 | ニュース・記事

いよいよ渋沢さん・・・

来年7月デビューの新紙幣、印刷進む』というニュース
記事によると、
財務省が、3種類の新紙幣を来年7月前半に発行すると発表。
1万円札は実業家・渋沢栄一
5千円札は津田塾大創設者・津田梅子
千円札は細菌学者・北里柴三郎
で、紙幣の刷新は20年ぶり。
最新の偽造防止技術を施し、来年3月末に
45.3億枚が備蓄する見込みで印刷が進んでいる。
とのこと。

これですね。

<出展:日本銀行公式ページより>

私的には、1万円札は、聖徳太子、福沢諭吉に次いで3人目です。
4人目は見ることができないだろうなぁ(T_T)
子どもの頃は、500円札や100円札もあったなぁ・・・

中国駐在中は、100元札(当時で1300円位)が最高額紙幣で
財布の中にパンパンにあふれ、
ブタ財布なんて
呼んでいたこともあります。
Youtubeなどで観ると中国では屋台さえもキャッシュレスの
QRコード決済となり、紙幣はほとんど使わないと聞きます。

最近、私も神社仏閣のお賽銭・施設の駐車料金くらいしか、
財布からお金を出すことがなくなりました。
日本も近いうちに、
近代日本経済の父の顔を忘れるときがくるのでしょうね。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 推しの子 第11話 | トップ | 男子高・女子高もなくなる? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース・記事」カテゴリの最新記事