のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

流行り病感染者の葬儀で新指針

2023年01月07日 07時22分25秒 | ニュース・記事

流行り病感染者の葬儀で新指針』というニュース
記事によると、
流行り病に感染して亡くなった人の葬儀などに関する国のガイドラインを、
厚労省と経産省がこれまでの制限を緩和する見直しを行い公表した。
この見直しで、感染対策をとったうえで、亡くなった家族の体に触れるなど最後の別れができるようになる。

厚労省と経産省は3年前の7月に、
 ▽遺体は「納体袋」で包み
 ▽遺体に触れることは控える
というガイドラインをまとめていた。
しかし、遺族から最後の別れができるようにしてほしいとの要望で
新たなガイドラインで、遺体に適切な対策をとれば
 ▽「納体袋」は必要ない
 ▽触れたあとに適切に手洗いをすれば遺体に触れることができる
とした。
ただし、濃厚接触者については業界団体からの安全確保の要望により引き続き
 ▽症状がある場合はオンラインを活用した参加を求められ、
 ▽症状がない場合もオンラインでの参加が推奨される
とした。
とのこと。

って、まだそんなことをやっていたんですね。

当初、流行り病で亡くなった芸能人さんの取材映像で、
玄関先に置かれた遺骨を家族が取りに行くシーンがあり衝撃的でしたが、
今は年明けですぐですが、あれはすでに3年も前の映像だったんですね。
そして今は葬儀は参列できるが、
いまだに亡くなって棺桶の中に入っても隔離されているんですね。
知りませんでした。

マスク、ファイスガード、ワクチン・・・って?

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