のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

値切り将棋、4手目

2025年01月27日 12時24分53秒 | ニュース・記事

さぁ、次はこちらの番・・・

<独自>で、他は報じていませんのでわかりませんが、先日
「年収103万円の壁」150万円に引き上げ、政府・与党が調整』というニュースがありました。
記事によると(要約)、
「年収103万円の壁」を巡り、政府・与党は150万円を上限に引き上げる方向で調整に入った。
政権幹部が明らかにした。
別の与党幹部も
「150万円までなら、物価上昇率を引き上げ根拠に説明できる」
と語った。

「年収103万円の壁」は、国民民主党が178万円へ引き上げを求めていたが、
与党が昨年末123万円を提示したため、交渉中断していた。
とのこと。
将棋で言えば、
先手、国民民主党178万円
後手、与党123万円
先手、国民民主党、話にならぬ
後手、(長考の末)与党150万円
ってとこでしょうか(^_-)-☆

178万円なら、1年で11人の栄一さんが財布に残ると言いますが、
123万円では、たったのたったの梅子さん一人ですヨ!"(-""-)"
後手の悪手に『話にならぬ』という手は当然です。

最低賃金の上昇率を根拠に出した要求に対して、
物価上昇率を根拠に出した回答と言ってますが・・・
与党の数値は、両者の平均値
( 178 + 123 ) ÷ 2 = 150.5
を出してきた言われても仕方ない
もう少し、凝った数値にした方がよかったのでは(^-^;

さぁ、後手の第4手に対して、
先手はどう指すのか
もしくは、

この記事が単なる対局を見守る解説者の予想なのか

年金生活者の視聴者の一人としては、

限りなく178万円で詰んでほしいなぁ_(_^_)_

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