いまさら言っても、後の祭りですが・・・
神奈川の見通しが甘く、病床数の見込みが甘く
2000弱あると発表していた病床数は
各医療機関が「確保可能」とした病床数を足したものだったようで、
即使用可能な病床数はほぼ半分の1000強だったというニュースです。
そこに緊急事態宣言下での感染拡大で現在の入院者数は960人だそうでほぼ満床なのだそうです。
いまさらですが、ココの知事さん、
朝の情報番組風のバラエティで、自分の県内の病床数を知らないと言っちゃいました。
このニュースをみれば、
知事自身なのか、取り巻きなのかわかりませんが、
県自体が緊急事態です。
崩壊間近のなかで、日本医師会が医療関係団体を病床確保を協議したというニュースもありました。
人は県境・都境をまたぐ移動は制限しても仕方ありませんが、
病人は移動してもいいと思います。
ヘリコプターもあるだろうし、乗客の少なくなった新幹線・飛行機など
病人を遠くに移動することはできるでしょう。
とりあえず、今は、誰かを非難することなく
日本国中で協力し合って、
COVID-19と共存していかなければならないんでしょう。
検証・反省はあと、あと
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