のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

2年連続コイケ圧勝の訳

2021年07月10日 06時55分33秒 | ニュース・記事

一年前の7月8日、このブログで『コイケ圧勝の訳』というタイトルで記事を書いていました。

内容は、

(前略)
毎日、一つ手前の駅で、電車から降りて約3000歩、1キロちょい会社まで歩いています。
(中略)
気温が上がり、かつムシムシで横断歩道での赤信号が休憩場所になります。
ところが、その休憩場所で汗をぬぐっている私の横をスーッと通り過ぎる自転車!
時々は、歩行者!
赤だぜ"(-""-)"

そんなに急ぐんなら、大きな横断歩道でもわたってみろ!

と心の中で通り過ぎる背中にあおり言葉を叫びながら
気が付きました

そうか!彼らは、赤が緑に見えるんだぁ(一部修正)

気が付きました。
小池さんが圧勝するわけだ!

というものでした。

都民の方(自転車・徒歩)は、赤信号でもわたるので、きっと赤が緑に見えるんでしょう。
だから緑のお〇さん、コイケさんが勝ったんだな
とチャチいれてました。

そう一年前、東京では、都知事選挙が行われていました。
思いおこせば
新選組局長がどれだけ都の治安維持にあたることを住民が支持するのかを確認したくて
流されるYoutubeをよく見ていたものです。
結果は・・・でした(T_T)

そして選挙を実施したことで、7月以降に新規陽性者増加のさざ波が起きていました。

それから一年後、今年も同時期に都議会議員選挙がありました。
そして今回も『倒れても本望』という
日本人の心を揺さぶる言葉(赤信号)を、投票日前々日にマスコミを使って流し、
前日には仲間(?)のために応援する弱々しい姿(赤信号点滅)を、集まった選挙民やテレビの前の選挙民に見せて
将来入党するかもしれない政党をちょうどよく勝たせ、
今は自ら最高顧問を務める政党を、選挙前の大負けの予想を覆して第2党として残すという
超離れ業、高橋洋一センセの命名では、『狸寝入り戦法』
を見せつけました。・・・すげぇ(+o+)
薄まりましたが、やっぱり都民は赤が緑にみえるんですね(^_-)-☆

蛇足ですが、
昔、『おらぁ、選挙演説はしねぇ』とマスコミの注目を浴びて
選挙に当選した元都知事もいましたネ
マスコミの力を利用した人は、選挙に強いんですね

そして今回も選挙を実施したことで、新規陽性者増加しています。

それによる緊急事態宣言や五輪無観客も
本来は東京都の問題なのですが、
東京都のお仲間、マスコミさんは、まったく批判しませんね。
マスコミさんも、赤が緑に見えているんでしょう(^_-)-☆



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2方向から見なくちゃ | トップ | 第100代目は大きな池? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース・記事」カテゴリの最新記事