開催国の首相が、大会期間中の緊急事態宣言の決定した日に
音楽の父と同じ名前で最近は『ぼったくり男爵』とまで揶揄されてしまった五輪の主催者が来日しました。
その方が来日早々リモートで出席したのが、
五輪首都圏無観客を決めた五者会議。
会議の始めにその方が発言した言葉がニュースになっていました。
『緊急事態宣言はどういうものなのか』
『緊急事態宣言はどういうことなのか』
前者ならば、『よく知らないので教えてほしい?』という意味でしょうが、
後者は、『教えてほしい』ともとれますが、『なぜ五輪中に緊急事態宣言をだすんだヨ!』
ともとれてしまい、その方への批判を煽りたいという
マスコミの意図が見え隠れしています。
って、翻訳ミスかもしれませんが・・・
ちなみに後者のほうは、
先日財務大臣に『分かってないで質問なんかするなよ』とか『その程度の能力か』と
言われてしまった新聞社です
ってことは、英語能力不足の翻訳ミスかぁ
桜木センセの特進コースに入ったらいかが(^_-)-☆
だから、この新聞は・・・ってことではありません。
やっぱり、こうやって、
一つの出来事を最低2つの記事で確認しないと偏った目で見てしまうなぁということ。
新聞もとるなら1社だけではだめだということですね。
最近、エブリディとモーニングサンも値上げを発表しました。
会社ではないので個人宅で2紙とることはできません。
もっとも、エブリディとモーニングサンも同系列なので、2紙とっても同じ論調でしょうが・・・(^_-)-☆
方や、テレビの方も最近のコロナ報道、五輪報道をみても
そろいもそろって日本中、一方向だけの論調の垂れ流しでお役に立ちません
あれじゃ、洗脳されちゃいますネ
そう考えるとこれからは、
速報をテレビで知って、
ネットで同じニュースを複数確認して
自分の考えにしていくのがいいんじゃないでしょうか。
初めからネットで情報収集でもよいかも・・・
そうすると、ますます宅配新聞さらにテレビの情報番組風バラエティ・・・危ういですね。
今わたしが起きるころ、一台のバイクが我が家を通り過ぎてすぐ戻ってきます。
数件ある中で一軒だけへの配達なんでしょう
わたしが小さいころは『新聞配達』のバイトは盛んでしたが
ネット社会になったいまは、その役目が終わりつつあるんでしょう
高橋洋一センセの『10年以内に紙の新聞はなくなる』・・・当たりそうですネ
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