変異株オミクロン、徐々に国内に侵入してきました。
東京も検査陽性者が、徐々に増えてきているように感じます。
って、11月に分科会が
『新規感染者数から医療体制の逼迫度合いを重視』という『新基準』なるものを発表したのに
いまだニュースは『新規検査陽性者』を発表し続け、『医療体制の逼迫度』は公表されません。
分科会の威厳も地に落ちたという感じでしょうか
すでに感染者が蔓延している国やはじめてオミクロンが発生した国では
『重症化しにくい』という結果も出ているようですが、
日本ではそういう先人の知見を無視するのでしょうかね
まぁ、デルタにしても日本人特有のなんとか細胞が
日本の感染収束に寄与しているようだという研究も
あまりニュースにされないようですから、
ワイドショーなどは、ふたたび煽りを始めるのでしょうね。
それよりも、『中国・西安でロックダウン』というニュースが気になります
あれだけ、デルタ株感染について静かだったのに、なぜ急に?
しかも、記事の中では
『西安市では死亡率の高い出血性熱の患者が報告されており、2つの流行が起きている』
とも書いてあります
あと50日もすれば、冬季五輪です。かつ春節も重なります。
ちょっと、心配です。
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