今月初めに『ウクライナ、軍総司令官の交代発表』というニュースを引用して
『終わりの始まりか』というブログを書きましたが
ついに、
『ウクライナ、東部要衝撤退』というニュースが出ました。
記事によると、
今月初めの総司令官交代は、大統領との戦争方針の相違、
大統領が徹底抗戦、現実を熟知した総司令官が一部撤退で停戦かと思ってました。
ここへきてあっさり大統領も撤退を認めていますから、
もはやこの次は、停戦のニュースが流れるのかもしれません。
ニュースにもありましたが、原因は
経済制裁を受けているたった一国の軍事力に無傷の西側諸国が負けたことになります。
もちろんロシアの後ろには、お隣や北の国がバックに居たのでしょうが、
その他の対西側諸国の国に対しても
このことは、これからの世界秩序を大きく変えることになるんだろうな。
次は・・・まじなJアラートの頻発・・・かな。
『終わりの始まりか』というブログを書きましたが
ついに、
『ウクライナ、東部要衝撤退』というニュースが出ました。
記事によると、
ウクライナ軍総司令官が、東部ドネツク州アウディーイウカの防衛拠点から部隊を撤退させると発表。
ロシア軍が攻勢を強め、主要な補給路を寸断され、兵士の犠牲を避けるため。
大統領も、ミュンヘン安全保障会議の演説で、撤退は兵士の命を守るための「正しい判断だ」と強調。
アウディーイウカは工業都市、侵略前は約3万人が住んでいたが空爆などで荒廃し、1000人程度が残るだけだった。
就任したばかりの総司令官にとっては最初の大きな試練。
米欧からの支援停滞により前線での兵器不足は深刻で
ロシアはアウディーイウカに昨年10月から約4か月間、犠牲をいとわず猛攻を続けてきた。
3月の大統領選に向けた「戦果」を得るためとみられている。
とのこと。ロシア軍が攻勢を強め、主要な補給路を寸断され、兵士の犠牲を避けるため。
大統領も、ミュンヘン安全保障会議の演説で、撤退は兵士の命を守るための「正しい判断だ」と強調。
アウディーイウカは工業都市、侵略前は約3万人が住んでいたが空爆などで荒廃し、1000人程度が残るだけだった。
就任したばかりの総司令官にとっては最初の大きな試練。
米欧からの支援停滞により前線での兵器不足は深刻で
10対1の砲弾数で敵が進軍し、(撤退が)唯一の正しい解決策だ
との指摘も出ている。ロシアはアウディーイウカに昨年10月から約4か月間、犠牲をいとわず猛攻を続けてきた。
3月の大統領選に向けた「戦果」を得るためとみられている。
今月初めの総司令官交代は、大統領との戦争方針の相違、
大統領が徹底抗戦、現実を熟知した総司令官が一部撤退で停戦かと思ってました。
ここへきてあっさり大統領も撤退を認めていますから、
もはやこの次は、停戦のニュースが流れるのかもしれません。
ニュースにもありましたが、原因は
米欧からの支援停滞
でした。経済制裁を受けているたった一国の軍事力に無傷の西側諸国が負けたことになります。
もちろんロシアの後ろには、お隣や北の国がバックに居たのでしょうが、
その他の対西側諸国の国に対しても
長引かせれば、西側諸国は統制がとれなくなる
という印象がついてしまったのではないでしょうかこのことは、これからの世界秩序を大きく変えることになるんだろうな。
次は・・・まじなJアラートの頻発・・・かな。
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