のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

秋ドラマ・10/14月曜日

2024年10月15日 16時42分20秒 | 映画/TV/ネット
2024年10月14日月曜日の
嘘解きレトリック
Qrosの女 スクープという名の狂気
モンスター
の感想です。

※ネタバレありです。

嘘解きレトリック 第2話

<出展:フジ『嘘解きレトリック』公式ページより>
月9らしくない、レトロな探偵物語の2話目。
まきおこる事件も凄惨なものではなく、時間がゆったり流れていていい(^_-)-☆
今回の事件は、前回ラストに登場した豪商・藤島家の令嬢の誘拐事件。
近代事件のような電話での脅迫や、
”橋の上から金を落とせ”といった移動手段を使った
身代金の受け渡しも無く、藤島家の応接間だけで
たまたま、探偵・祝と能力者・鹿乃子がそこにいただけで
事件が解決しちゃいました。
裏では祝の友人の刑事・端崎の活躍(アクション)もありましたが・・・
基本、会話劇だけで解決しちゃいました。
そして前半のウソとホントの2人の間のサインが伏線でした。お見事!(^_-)-☆
たぁだ、心配なのは・・・
事件が、狭ぁ~い九十九夜町の町内で起こっている点。
公式ページの相関図の人物だけで第1話と第2話が完結しちゃってます。
次回以降、これがどう広がっていくんでしょう。
ちょっと不安ですが、もう少し視聴します。

Qrosの女 スクープという名の狂気 第2話

<出展:テレ東『Qrosの女 スクープという名の狂気』公式ページより>
タイトル”Qrosの女”はQrosのCMキャラの女性で、
まだ正体が明かされていないことが判りました。
そして、第2話のスクープのターゲットもQrosの女ではありませんでした(^-^;
どーゆーこと?いつターゲットになるんだろう?
それはともかく。
今回のターゲットは、元天才子役。
突然の事務所退社後の活動が不明だったが、取材したら・・・というお話でした。
でもスッパ抜かれちゃって、新旧マネージャーはともかく、
極秘で撮影されていた映画(?)のほうはどうなっちゃうの?
それについては触れずじまいでした。
一人で取材することが多い栗山に振り回される若い矢口というパターンですが、
いずれやばい取材に暴走して、退場の運命をたどるのが定番かな。
ちょっとタイトル詐欺っぽいので、離脱します。

モンスター 第1話

<出展:カンテレ『モンスター』公式ページより>
高校時代に司法試験に合格したが食につかなかった女性・神波亮子が
知り合いの弁護士事務所に『弁護士をしたくなった』とやってきて、
事務所の弁護士・杉浦やパラリーガルを振り回しあんがら裁判に勝っていくという
これも定番パターンのドラマかな。
神波亮子役は、ちょうど一年前の朝ドラ”ブギウギ”の主役・趣里さん、ちょっと楽しみ(^_-)-☆
先輩弁護士なのに振り回される杉浦役に一昨年の秋ドラマ”最初はパー”で漫才師を演じたSixTONES・ジェシーさん
その時の相方が大事件を起こしちゃって、しばらくドラマに出てませんでしたが、
傷が癒えたのかな?
他の法廷ドラマと同じ”最後は勝つ!”パターンなんだろうけど、
今回、巨悪に『人殺し』と囁いただけで見逃しちゃったけど、
彼女はいずれ亮子の敵として再登場するのかな・・・
そして古田新太さん演じる謎の男、
公式ページでは亮子の父となっていますが、彼がラスボスなのかな?
タイトル”モンスター”の意味は?
まさ、いろいろわからないところが多いので、あと1-2話視聴して様子見します。

月曜日:視聴2ドラマ、離脱2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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