のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

秋ドラマ・10/13日曜日

2024年10月14日 17時33分54秒 | 映画/TV/ネット
2024年10月13日日曜日の
若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―
離婚後夜
ダブルチート 偽りの警官 Season2
の感想です。

※ネタバレありです。

若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私― 第2話

<出展:日テレ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』公式ページより>

<出展:日テレ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』第2話よりキャプチャ>
こんな人形をデスクに置いておきながら、
有名脚本家と衝突して会社を辞めた次女・
人形、可愛いね、ほしいな(^_-)-☆
謝ろうと会社に戻るもすでに後釜が決まってしまっていました。
つーことで、ハローワークへ、でもここでもひと悶着、
そこで働く長女・に退社がバレた(T_T)
幼馴染・律のアドバイスで新人脚本賞に応募、
でも審査員には、けんかした脚本家・・・
で、当然落選したが、一本のTEL・・・という定番でした。
長女と四女・の恋は少し進展しましたが、
いまだに三女・は登場せずでした。
▼涼と律の恋愛が発展
▼涼の脚本がケンカした脚本家に認められる
▼衿の失踪の原因が判明
が、メインで展開していくんでしょう。
衿が出て車で、もう少し視聴します。

離婚後夜 第1話

<出展:ABC『離婚後夜』公式ページより>
始めは客としてたのを店長の認められて、バイトで雇われている大学生・伊織と
そこに客として長い時間いる年上の女性・香帆のラブストーリーなのかな。
伊織は、大企業の御曹司で将来は社長になることが決まっている。
香帆は、旦那の不倫を知ってしまう主婦。
だから”離婚後夜”なのかな・・・なんか言いにくそうなタイトルです(^-^;
伊織が香帆にだすコーヒーの”ラテアート”が
色々あって楽しい。
私も、2014年に京都に出張した時にこんなものをだされ、

飲むのが惜しかったのを覚えています。
って、今のところこのドラマに魅かれるのは
ラテアート”くらいかな(^-^;
どんな展開になるのかわかるまで、あと1-2話視聴します。

ダブルチート 偽りの警官 Season2 第1・2・3話

<出展:テレ東『ダブルチート 偽りの警官 Season2』公式ページより>
今年の春ドラマのSeason1は向井理さんが主人公で1話で離脱しました。
理由は、
表の顔は交番警察官、でも裏の顔があり・・・
警察が捕まえられない詐欺師を、裏の顔で同じ手口で懲らしめる
勧善懲悪モノでした。
これって、昨年のテレ東・夏ドラマ”ブラックポストマン”と
一昨年の秋ドラマ”クロサギ”を合わせたようなドラマだな。
でした。
Season2は、中国・大連に居たこともある主人公・田胡(市原隼人さん)が出所し、
Season1の主人公を射殺するところから始まりました。
その後、ある会社のコンサルとして入り、詐欺まがいのことを仕掛けているところまでが第3話。
実はその会社は、偽商品をネット販売する詐欺会社のようですから、
Season1のように詐欺師を詐欺の手口で懲らしめるというパターンはおなじ。
Season1は離脱しちゃったので知りませんが、登場人物もほとんど引き継がれているのかな?
謎の”サロン”を主催する男(陣内孝則さん)や政治家(岩松了さん)などが登場し、
緊張感とテンポのあるドラマのようです。
市原隼人さんのサラリーマン姿って、NHK”正直不動産”の独立営業・桐山を思い出します。
田胡の正体と狙いがはっきりするまで、もう少し視聴します。

日曜日:視聴3ドラマ、離脱0ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です
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光る君へ 第39話

2024年10月14日 15時41分41秒 | 映画/TV/ネット
NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ 第39話

<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
ついに、呪詛師・伊周が呪詛死しました。
史実とはいえ、もう少し政権に協力的だったならば、
敦康親王も帝になれたかもしれず残念です。
辞世も・・・ありませんでした(T_T)
そして中関白家没落の原因を作った弟・隆家が、
敦康親王の後ろ盾になる
と報告した時の道長・・・怖っ(^-^;
そしてブラック道長の進める直孫・敦成親王の東宮問題の最後の砦・一条帝も
いよいよ退場の兆しが見えてきて、
ついに平成の四納言の前で望みを口にしました。・・・望月までもうすぐ(^-^;
一方の籐式部の方は、道長から送られた品々を前に
えっ、父・為時は賢子が道長の子だって知らなかったの(+o+)
という驚きのエピソードを交え、
さらに父の越後守就任、弟・惟規の昇進と
一足お先に望月となった為時一族の和やかな時間を過ごしていました。
が、ラスト・・・(T_T)
これも史実だとは言え、なぜ急に、まさかという展開でした。
そして、『そんな馬鹿な』と思える辞世執筆の件・・・

<出展:NHK『光る君へ』第39話よりキャプチャ>
さいごの””の字は、父為時が付け足したという説をしっかりと再現してました。
いととともに泣きじゃくる籐式部に賢子・・・泣いてた?(^_-)-☆
さぁ、いよいよ次回は一条帝の退場ですね。
秋ドラマの準主役で転生してますからね(^_-)-☆
って、思わせぶりな為時と惟規の言葉も気が付いているのかどうか
お前は不義の子を産んだのか
の意味を道長が気づくときがいつなのかも楽しみです。
彰子と敦康親王の関係を疑って籐式部に心配を打ち明ける道長なのに、自分のことはとんと(^_-)-☆
次週も視聴です

※あくまで、私の個人的な感想です
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スポーツの日に五輪ヲ想フ

2024年10月14日 06時19分12秒 | 日記
今日は昔の体育の日、今はスポーツの日と呼ぶんですね。
あまり視聴率のよくなかった大河”いだてん”のテーマ
1964年の東京オリンピックの開会式の日を記念して作られた記念日ですが
4年前にスポーツの日と名称が改められました。
2021年の2回目の東京オリンピックがあったからなのかな?
いつしか日にちもズレちゃいました(^-^;

スポーツの秋”にふさわしく、
1964年の東京オリンピックは秋に開催されたのですね。
スポーツの秋”は日本だけなのかな?
暑い夏に大量の汗をかきながら競技をする意味があるんですかね?
すずしくなる秋にやればいいのに・・・
気候変動といわれる年々の猛暑にわざわざやるよりも
選手の健康、観客の健康も考えて、
秋開催がいいんじゃないかな・・・
冬季オリンピックが開催されるようになったからかな?

1964年の時は、私は”ピッカピカの一年生
ぼろアパートでようやく買えた
▼うさぎの両耳のような室内アンテナ
▼4本の長い足
▼見てない時に画面の前に垂らす編み物のカーテン
▼回転式の選局ダイヤル
モノクロテレビ
開会式の行進をいまもくっきりモノクロームで覚えています。

先日、日本の主力企業が五輪のスポンサーを
降りたというニュースもありました。
スポーツの祭典、参加することに意義がある”と言われた大会は
すっかり商業主義の祭典に様変わりしてしまいました。
さすがに3年前の地元五輪は日本人の活躍をリアタイではなくても
観ていましたが、今回のエッフェル塔五輪は
興味がわかず、まったく観ませんでした。

平和の祭典、近代オリンピック・・・
と言われても、開催されている時でさえ、
世界のどこかでは、モノホンの武器をもって金メダルを争っています。
その意義も薄れて・・・その意義は無くなってます。
そろそろ潮時?
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