このところの大阪のCOVID-19のPCR陽性者の延びを見せられると、
自治体の長としては決断せざるを得ないかもしれません。
<出展:東洋経済ON LINE>
市内の聖火リレーの中止を検討というニュースです。
一年前の私のブログを読み返すと、当時
①閉鎖された空間
②近くに人
③会話
感染リスクを高める3つの条件が流行っていました
3つの条件はANDでしたが、いまやORになってしまっているのでしょうか。
聖火リレーは、屋外で、閉鎖空間ではないですよね。
本来ならば、決行してもよさげだと思いますが、
沿道の観客②や、声援③によって、リスクがあると認定されるのでしょうか
観客にマスク義務化、大声禁止、旗振りのみでもダメなのでしょうかね。
<出展:東洋経済ON LINE>
下の図は、陽性者のグラフの日付を1週間ほど戻して、
重症者数と並べたものですが、ほぼほぼ同じ形です。
つまりこれから、陽性者の増加と同じペースで重症者も増加していきそうな感じです。
大阪府のサイトでは、重症者病床使用率は43%となっています。
聖火リレーの市内中止、やむなしか
それにしてもCOVID-19、気温上昇しても平気で活動できるのでしょうかね
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