きのう、『さざ波の屁』発言で、内閣官房参与を辞任された教授のYOUTUBE『高橋洋一チャンネル』を見ました。
その中で、一回目のワクチン接種を済まされたセンセが、
『五輪にはワクチン接種を行ったじじばばにチケットを買わせて観客席に座らせればいい』
との発言がありました。
言い方にはちょっと問題はありそうですが、
『ワクチン接種したジジババに、57年ぶりの東京五輪を楽しんでもらう』という案は大賛成です。
『五輪緊急事態宣言』でも発出し、あるいは五輪会場付近に『マンボー』を発出し、
安全な五輪会場を政治側からもバックアップすればいい。
自らは重症化しないが、ジジババを重症化させてしまう可能性のある若者たちには、
次の機会があるでしょうから、五輪会場付近に近づかないよう自粛を促して、
どうしても観たい若者には、オフィシャルパートナーの通信会社に
競技開催中のデータ通信を無料開放してもらい、
ネットでの感染もとい観戦をしてもらえばよいのではないでしょうか。
残念ながらワクチンを打てない重症化しやすい今年64歳の私には、
次の機会もないでしょうが・・・(T_T)
ネット観戦でステイホームします。
組織委員会で、パブリックビューイング設置準備というニュースに批判がありましたが、
ほとんどの若者が高性能なスマホを保有している現在ですから、見知らぬ同士が集まって観戦する場を作るのは不要でしょう
アメリカ国防省による『日本渡航禁止』は、どうしても強い水際対策ができない日本に、
五輪関係者以外を渡航させないために、バイデン政府が後押ししてくれているのでしょう。
他の国の政府からも、『五輪関係者以外の日本渡航禁止』措置が出されると
全世界が協力して安心安全な五輪が開催できるのではないでかなぁ
世界に比べて、感染がそれほど広がっていない東京に終結したアスリートたちの
汗と涙の感動的な競技大会をインターネットで全世界に流すことにより、
突然の流行り病で暗くなった人々の気持ちが、少しでも明るくしてくれれば、
流行り病からの復興五輪として、
開催都市のためだけでない全世界の五輪として、
初めてのデジタル五輪として、
次の五輪の開催手段の参考になっていくのではないでしょうか
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