のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/16月曜日

2024年09月17日 15時46分08秒 | 映画/TV/ネット
2024年9月16日月曜日の
海のはじまり
の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり 第11話

<出展:フジ『海のはじまり』公式ページより>
うっわっ、面倒な娘だなぁ~っ(^-^;
が、観終わった後の第1感想です。
でもこれって、他人の子どもを預かった時の大人の気持ちなのかな?
夏の場合は、『いなくなったとき、いなかったけど』自分の血がつながった娘だもんなぁ
そういえば、同じ夏ドラマの『西園寺さんは家事をしない』でも
偽家族でもあったとしても西園寺さんが楠見一家を受け入れようとしたのに、
楠見の娘・ルカが母親を思い出して
パパを好きにならないで
と大泣きされてショックを受けるのと一緒なのかな。
いる・いないの話じゃなく、いた・いなくなったの話
・・・う~ん、私も夏と一緒で、わからない(^-^;
子どもの頃は、別れた父親と住んだ家や遊んだ公園に一人でいったのに
大人になるとその気持ちが薄れて行っちゃうのかな・・・
もう二人なんだから、今こそ
水季・水季ってうるさくていいんですよ
という津野のアドバイスを
受け止めて、途中からの父と娘ではなく、
母の思い出を共有する父と娘になれるのかがドラマの結末かな。
なんでママといるときに夏君いなかったの?
まだパパじゃなかったから?
という海の言葉を聞いたときに
産婦人科に行く夏と水季が描かれ、
責任感じないでよ、夏君、まだ親じゃないんだから
という水季の言葉とリンクしてます。
でも、その時の水季は
まだ親じゃないんだから、私も
という気持ち、中絶するつもりで病院に向かって行ったんでしょう。
でもその気持ちを覆したのは・・・あの人だよね。
つーことは、あの人があの手紙の内容に気付いて
夏と海を結びつけないと・・・
いよいよ次回は最終回。
▼弥生が水季の手紙の意味に気づく
▼夏が水季の手紙を読む

そして海がまっすぐ夏の胸に飛び込み、
最後のシーンは、アパートのママの写真に向かう
海の『ママ、ただいま』っていうセリフかな、最後ももちろん視聴します。
今回、久しぶりに絵本『くまとやまねこ』がフューチャされてました。
前回までは、
▼くまが夏でやまねこが海、小鳥が弥生
と思ってましたが、やっぱりストレートに
▼くまが海でやまねこが夏、小鳥が水季
ですね。
【追記】夜々ちゃん登場にはビックリしました、5話の美容室が伏線だったんですね(^_-)-☆

月曜日:視聴1ドラマ、離脱2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です

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