夏ドラマ・9/11水曜日

2024年9月11日水曜日の

新宿野戦病院
ひだまりが聴こえる
ベイビーわるきゅーれ　エブリデイ！

の感想です。

※ネタバレありです。

新宿野戦病院　第11話・最終回

<出展：フジ『新宿野戦病院』公式ページより>
あぁ、終わっちゃいました。
ラストのサザン登場はビックリしましたが、よかった(^_-)-☆
ドラマ的には、終盤に入って

▼大きな事故（事件）2つ：爆発事件と床抜け事故、
▼パンデミック2波

と、やや詰め込み過ぎの感がありましたが、
朝ドラ転勤組含めてすべてのキャラがいきいきしていて面白かった(^_-)-☆
最終回でようやく登場した舞の父・風俗王の
風俗店のお色気ベットを差し出すというパンデミック対策は、
歌舞伎町ならではで、もしも現実社会で次にパンデミックが起きた時の
参考になりますね、グッジョブ。
そして、ヨウコと院長が捕まっって、いきなり2年後の2027年。
院長は戻り、ヨウコはまた戦場でペヤング？罪を償ったってことなのかな？
つーことは、続編かフジお得意の映画化もあるかも、楽しみです。
ところで、毎回毎回ペヤングがフューチャーされてましたが、何だったんでしょう？
私が視聴しているTverではわかりませんでしたが、地上波のスポンサだったのかな(^_-)-☆
『歌舞伎町ウィルス』という呼称も、
予想通りかつて『武漢ウィルス』と言われた
現地の人の気持ちを考えようよというクドカンさんのメッセージでした、グッジョブ
とても面白かった、間違いなく夏ドラマとしてマイ年間ベストノミネート作品でした(^_-)-☆
ありがとうございました_(_^_)_。

ひだまりが聴こえる　第11話

<出展：テレ東『ひだまりが聴こえる』公式ページより>
あっ、今回が最終回ではなかったんですね。
今回は、障がい者研修を行う会社「sig-n」の社長・犀と社員・千葉は登場なしで、
太一が、友達そして航平に学校を辞めることを告げました。
さらに、航平を取り会ったマヤが困っているところを助けました。
太一、ホントいい奴(^_-)-☆
航平の方は、太一との思い出に浸り、太一のために
泣きながら玉ねぎを刻んでたぶん最後のハンバーグ弁当を
一緒にたべていました。
太一のいつもの『うんめぇ～っ』に微笑む航平
・・・せつないね(^_-)-☆
さぁ、いよいよ次回はほんとに最終回のようです。
BLのようでBLらしくないドラマでした、いままでは。
どんなラストを見せてくれるのか、ホント楽しみです、最後も視聴です。

ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！　第2話

<出展：テレ東『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！』公式ページより>
うっわっ、非情やねぇ・・・(^-^;
もともと怪しい居酒屋に潜入して
証拠を確認したら、ヤッってもいいという命令なんだけど
あんなに仲が良かったのに、
気が付いたら一発でバンッ！って
しかも、とどめのバンッ！。
そして次の日、なにもなかったかのように普通に親子丼食べてる二人の女の子・・・
このドラマ、毎回こんな感じなのかな。
今作からしか観てないので、
彼女たちが雇われている組織がどんな組織なのかもわからないけど、
組織の人間とのゆっる～い会話もいいね(^_-)-☆
一話完結、ターゲット皆殺しで毎回リセットできるドラマなんだね、次回も視聴します。

水曜日：視聴2ドラマ、終了1ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

【推しの子】 第21話

※ネタバレあります。


<出展：アニメ『推しの子』公式ページより>
アニメ【推しの子】第21話～カイホウを、観ました(^O^)／
1週開きました。あれだけ凝った舞台シーンを作画しているんですから
制作が間に合わなかったのかな？
でも、第1期も1週開いているので、同じペースで9月中に完了なのかな
前回が、2.5次元舞台『東京ブレイド』の千秋楽と書いちゃったけど
違いました(^-^;
今週しっかりひっそり千秋楽を迎えてました。
そして前回ラストの異母兄弟との対面は、
彼の父親が亡くなっていることを聞き、復讐できないとショックを受けるアクア、
眼の星も消えちゃいました。

普通に幸せいなっていいのかな

と、アカネ、かなを思い出すアクア・・・悲しい。
が、いまも原作本は続いてる（最終話間近？）ので、
原作はまだ読んでないので知りませんが、
実は・・・って何かありそうです。
今回は、ルビーが新生B小町を名乗る理由が、
前世さりなとして、担当医師・ゴローの行方を
捜しているということが判りました。
そして、新生B小町のMV撮影のために
MEMチョの友達がいる宮崎に2泊3日で行くようです。
宮崎は、さりなが入院していた病院がある街・・・
そしてどうやらアクアも同行？かなが狙ってました(^_-)-☆
ラスト、ゴローが亡くなったらしい崖の下の少女が新登場。
怪しげだけど誰？
宮崎で何か起こりそうだけど、
続きは第3期で・・・ってなりそう、次回ももちろん視聴です。

※あくまで、私の個人的な感想です。

いまだマイノリティか(T_T)

中国駐在2年目の2010年の今日こんなブログを書いてました。

内閣府が「労働者の国際移動に関する世論調査」の結果を発表した。
全国の成人男女3000人に個別面接方式で実施したようだが、
その中で、
外国で働くことに対して、
「関心がある」が22％、「ない」は77.4%だったそうだ。
年齢が高くなるほど関心が薄れていくとのこと。

齢50過ぎて、「やりたいことを見つけた」と、
日本から飛び出した私・・・
やっぱり、22%・・・
マイナリティか・・・

です。
今はどうなんだろう？と総務相のサイトを訪問してみると、
出てきたのは、この年の調査結果だけ・・・更新してないじゃん"(-""-)"

つーことで、他のサイトも検索すると、
株式会社UZUZというところが、今年6月に
『海外就職に関するZ世代の意識調査』の結果を発表してました。
それによると、

『海外で働いてみたいか？』という問いに、
過半数が「思わない」と回答。「思う」はほぼ4人に1人の割合。

「思う」とした理由は
▼日本の経済が不安だから、▼給料が高い印象があるという経済的ニーズのほか、
▼視野を広げたい、▼グローバルな人材に成長したい
▼海外経験を活かしたい、▼海外で生活してみたいという意見があり、
「思わない」とした理由で最も目立ったのは▼日本が好きだから。
▼治安が不安、▼語学力に自信がない、
▼体調面が不安、▼馴染める自信がないなどの適応面での不安のほか、
▼家族や友人の近くで暮らしたい、▼地元から離れたくない、
▼実家の近くがいい、▼将来的に親の面倒をみたいなど、家族・友人と離れることへの抵抗感もうかがえた。

働きたい国については、
▼アメリカが最多で約3割、次いで▼ヨーロッパ、オセアニア、東南アジア。
日本から近い▼中国・韓国・台湾は1割に満たない結果に。

とのこと。

10年前も今も海外勤務への意識は変わってないんだなぁと感じました。
いまだ、マイノリィなのか・・・
ただ、調査対象が現在就活している20代なので、
一度社会に出て国内勤務を経験した世代はどうなんだろうなぁ

2010年のブログにも書きましたが、
私は、「やりたいことを見つけた」と自ら志願して飛び出しました。
私の場合は、中国という同じ漢字を使う国だったし、
現地の会社では、幹部が日本語を話してくれて言語面でも助かったし、
違う会社ですが同じ街に駐在している先人が書いていたブログを事前に読んで
行く前からその街の様子になじんでいたこともあり、
飛び越える壁がそれほど高くなかったのかもしれません。

結果は惨敗。
その後の昇進などのご褒美はいただけませんでしたが、
たった4年半でも、50歳越えた目や脳にはいってくる異国文化は
いい刺激になったことは、今も間違いありません。

50過ぎの引退間近の爺さんにも楽しめた海外勤務。
若い人はもっと得ることが多いと思います。
海外で得るたくさんの知識・経験を日本に戻り
日本の発展のために生かしてほしいと思うけどなぁ・・・