日曜日のドラマを観て・・・
①鎌倉殿の13人 第17話 助命と宿命
広常、義仲、義高と3週連続でだれかの死が描かれ、
そのたびに主人公・義時がダークサイドに落ちていきました。
でもその代りに今まで笑顔が観られなかった八重さんが明るくなってきました。
今回のラストシーン、
我が子・金剛(後の泰時)を抱く義時のシーンを3分割して
その間に悲惨なシーンを挟んできた演出は、大昔に見たゴッドファーザーを思い出しました。
アルパチーノが、次のゴッドファーザーになっていくために
政敵を次から次へと殺めていくシーンも、平和なシーンが合間にありました
そして、八重さん。
『戦争孤児たちの面倒を見たい』と言ってました。
ニュースでは1月中旬にクランクアップしたガッキーです。
放映まで半年とすれば、6月までのあと6話くらいは出番がありそうです。
泰時の母以外に、何をするのでしょう、楽しみです。
心配なのは、八重さんの身内がことごとく『へぇ善児』に殺められてます。
八重さんも?ってことはないでしょうね。
もう一つ、主人公・義時には異母弟・北条時房がいるはずなんですが、
配役はきまっていますが、いまだ出てきていません。
年齢的には、金剛・泰時の8歳くらい年上で、のちにともに幕府を盤石なものに仕上げていきます。
もしかして、八重さんの最初の子・千鶴丸が北条義時に助けられ、
北条のだれかにひそかに育てられて時房に・・・
ってことになると嬉しいんだけど・・・三谷さん、よろしく。
②マイファミリー 第4話
犯人は捕まらなかったけど、誘拐された娘が無事に帰ってきて新章突入
新章では、次の敵はライバル会社社長との会社を賭けた対決と思っていましたが
残念ながら、大外れでした(T_T)
まさか、新たな事件とは思いませんでした。
しかも早くも娘の救出劇から1年経過しています。
捕まらずに5億も手に入れた犯人の目的は何なんでしょう。
そして、警察の話の端々に出てきた未解決の誘拐事件の内容がわかりましたね。
人物相関図で彼だけに子供がいませんでしたが、そういうことだったんですね。
公式ページでは、『考察ドラマではない』とありましたが、考察ドラマでしょう
これで、犯人として怪しくなってきたのは、
彼の別れた奥さんと、行方不明の娘ってことになるのではないかな。
面白くなってきました。
これは、これからも観続けようと思います。
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