ぁ痛たたた~っ、耳が・・・耳が痛い・・・(^-^;
『だから節約貧乏になる、お金が逃げていく残念な思考回路』という記事がありました。
記事によると(要約)、
節約してお金を貯めようとするなら、まずは5つの思い込みを捨てることが大切だ。
お金が貯まる人、貯まらない人の違い。
消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんは
その5つの思い込みは、
1 「貯蓄よりも投資だ」
お金が貯まる人は、自分のスタイルをしっかり守り、決してブレない人だ。
損得にこだわりすぎるより、少額でも「楽しかった」「満足した」使い方を増やしていくこと。
とのこと。お金が貯まる人、貯まらない人の違い。
消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんは
節約してお金を貯めようとする人がハマる落とし穴がある。
まずは5つの思い込みを捨てることが大切だ
という。まずは5つの思い込みを捨てることが大切だ
その5つの思い込みは、
1 「貯蓄よりも投資だ」
去年、新NISAがスタートし、日本中でだれもかれもが”NISA”に沸き立ったが、
全く貯蓄がない若年層は、積み立てNISAはやめたほうがいい。
急な引っ越しなどまとまったお金が必要なときに使える貯金がなく、
生活費がいきなり赤字転落する。
最悪なのは、借りてしのごうと考えてしまうこと。
そして、引退し老後生活に入りかつ投資経験がない人のNISAもお勧めしない。
資産を増やす時期ではないし、定収がないのに大事な生活資金を減らして無理にリスクを取ることはない。
2 「ポイントは節約になる」全く貯蓄がない若年層は、積み立てNISAはやめたほうがいい。
急な引っ越しなどまとまったお金が必要なときに使える貯金がなく、
生活費がいきなり赤字転落する。
最悪なのは、借りてしのごうと考えてしまうこと。
そして、引退し老後生活に入りかつ投資経験がない人のNISAもお勧めしない。
資産を増やす時期ではないし、定収がないのに大事な生活資金を減らして無理にリスクを取ることはない。
物価高対策で「ポイ活」してる人が増えた。
節約のためにポイントをためるのは間違ってないが、
注意すべきはポイントの有効期限。
ポイントキープのためにお金を使い続けるのは、
かえって出費が増えてお金が貯まらない。
3 「現金よりもキャッシュレス一択」節約のためにポイントをためるのは間違ってないが、
注意すべきはポイントの有効期限。
ポイントキープのためにお金を使い続けるのは、
かえって出費が増えてお金が貯まらない。
日本のキャッシュレス決済比率は、政府目標の4割に近づいた。
しかも、次々にキャッシュレス決済事業者や自治体が、
魅力的な高還元率を謳うキャンペーンを打ちだしてくる。
キャッシュレスは現金払いにないメリットがあるが、
その代わりに無用な消費心をかきたてられることは覚悟しなくてはいけない。
決済アプリを手当たり次第にインストールして、
キャンペーンを渡り歩くのは危険な兆候だ。
利用するアプリを絞り込んだ方がいい。
4 「値上げ前にまとめ買いすべき」しかも、次々にキャッシュレス決済事業者や自治体が、
魅力的な高還元率を謳うキャンペーンを打ちだしてくる。
キャッシュレスは現金払いにないメリットがあるが、
その代わりに無用な消費心をかきたてられることは覚悟しなくてはいけない。
決済アプリを手当たり次第にインストールして、
キャンペーンを渡り歩くのは危険な兆候だ。
利用するアプリを絞り込んだ方がいい。
2025年の食品値上げは2024年を上回る可能性がある。
これを聞いて、「値上げ前に買いだめしなくては」と考えてしまう。
手元のお金が少なければ出費を減らそうと考えるが、
余裕があると気にせず使ってしまう。
買いだめは、それと同じ心理で、ストックが十分あると
使う量を減らそうという意識が和らぐ。
さらに大量の買いだめで収納場所がふさがれ、他のものを収納できず、
早く消費しなくてはという気持ちになってしまう。
買いだめしたのに、いつもより消費ペースが上がってしまう。
いつもの量+α程度が無難だ。
5 「オトク情報は常にパトロール」これを聞いて、「値上げ前に買いだめしなくては」と考えてしまう。
手元のお金が少なければ出費を減らそうと考えるが、
余裕があると気にせず使ってしまう。
買いだめは、それと同じ心理で、ストックが十分あると
使う量を減らそうという意識が和らぐ。
さらに大量の買いだめで収納場所がふさがれ、他のものを収納できず、
早く消費しなくてはという気持ちになってしまう。
買いだめしたのに、いつもより消費ペースが上がってしまう。
いつもの量+α程度が無難だ。
「ここで買い物するときは、クーポンをセットして、
15日に〇〇ペイで払うのが一番おトクです」
「ここは〇〇カードの特約店で、カード払いでポイント還元率がぐんとアップする。
だから外食はいつもここと決めている」
そんな他人の「オトク情報」は、自分だけが損している気分になる。
だからオトク情報パトロールを習慣にしている人は少なくない。
しかし、オトクなキャンペーンは、例外なく消費喚起が目的。
オトクのために普段利用しないお店に行くのが節約かと言えば怪しい。
人間はどうしても、自分以外の人が気になるものだが、
お金の使い方まで他人にあわせる必要はない。
15日に〇〇ペイで払うのが一番おトクです」
「ここは〇〇カードの特約店で、カード払いでポイント還元率がぐんとアップする。
だから外食はいつもここと決めている」
そんな他人の「オトク情報」は、自分だけが損している気分になる。
だからオトク情報パトロールを習慣にしている人は少なくない。
しかし、オトクなキャンペーンは、例外なく消費喚起が目的。
オトクのために普段利用しないお店に行くのが節約かと言えば怪しい。
人間はどうしても、自分以外の人が気になるものだが、
お金の使い方まで他人にあわせる必要はない。
お金が貯まる人は、自分のスタイルをしっかり守り、決してブレない人だ。
損得にこだわりすぎるより、少額でも「楽しかった」「満足した」使い方を増やしていくこと。
う~~ん、4番目を除いて5つのうち4つも当てはまります(^-^;
耳が痛い(^-^;
お金・・・だから、貯まらないんだなぁ
節約貧乏の道、まっしぐら!(T_T)
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