のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

楽しみ一杯の完結編

2022年08月08日 06時16分53秒 | 

ついに発売日が発表されました・・・・が!

<出展:NHK出版ホームページより>
鎌倉殿の13人のガイドブックの完結編の発売日が10月7日と
NHK出版のサイトで発表されました。

私、
 
前編と後編を電子書籍で購入して持っています。
それは、そこにシナリオブックが付いていて、
前半はとくにガッキー・八重姫がどんなふうな役回りになるのかを知りたくて購入しました。
前編は1話から20話、後編は21話から30話までが掲載されていますが、
前編では、八重さんは主人公・義時の妻になり、金剛のちの泰時の母になることが
描かれていて、『三谷さん、結構重要な役回りにしている』と喜んでいました。

その後、ガッキーが1月にクランクアップしたという芸能ニュースがあり、
今年前半には退場なのかと思っていましたが、ガイドブック前編の20話でも
まだ退場シーンは書かれておらず、後編の発売を待っていました。
ちょうど後編が発売された週の日曜日、21話で八重さんが退場となりました。

その後編のシナリオも32話まで、つまり8月21日の分までです。
完結編は33話から最終回までのシナリオになるはずですが、
10月7日発売ということは、特別番組などなければ
38話までは放映は進んでしまいます。
事前にあらすじを知らなくてもいいとは思いますが、
放映されてから過去のあらすじを読むことになります。
これって・・・いかがなものでしょう。

とはいえ、当然購入したいとは思っています。
なぜなら、
①主人公・義時のラスボスがだれなのか?
 義村なのか?泰時なのか?
②義時の最後はどうなるのか?
 泰時・鶴丸ペアに引導を渡されるのでは?
③義時を引き継ぐ泰時の施政の根底に母・八重さんがあるのなら
 思い出シーンでも八重さん・ガッキーの再登場もあるのか?
 ラストシーンは、山の上から泰時・鶴丸が見上げる空に八重さんの笑顔・・・か?
 
と、楽しみなことがあるからです。


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