のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ミステリと言う勿れ 13巻

2024年01月02日 14時25分53秒 | 
そういえば、去年12月のポイ活の日に
楽天でポチポチしたコレを2年越しで読みました(^_-)-☆

ミステリと言う勿れ 13巻
整くんの最新刊です。前巻12巻の後編です。
今回は、残念ながら、我路くんは登場しませんでしたが、
ライカさん、レンくんが事件とは無関係に登場しました。
そして実写版で伊藤沙莉さんが演じていた女性刑事・風呂光が
刑事になった理由が明かされました。
事件はまたまたトーシロー大学生の推理炸裂で
一部を除いて解決されちゃいました。

その中に、『もりのくまさん』の歌が出てきますが、
なぜ熊がでてきて、あぶないよと言ったのか
おじょうさんの前に現れたのは、隈さんというヒトじゃないかと
議論してました。
たしかに・・・ホントに熊だったら、
なにがあぶないから逃げろといってるんだろう(^_-)-☆
面白い!

それはともかく。

<出展:映画『ミステリと言う勿れ』公式ページより>
劇場版ミステリと言う勿れは、広島が舞台でしたが、
なんと12巻・13巻は、富山、
しかもホントに偶然ですが、地震が起こった地域でした(+o+)

私、地震が起こった日に
地震があった地域が舞台の漫画を読んでいました。

風呂光に連れられて整くんが感激していた風景・・・
雨晴海岸から見た立山連峰
海岸から3000メートル級の山が見える珍しい風景・・・
実際に運が良ければ見える絶景なんでしょうが・・・
その手前の波しぶきが妙に高く見えました・・・
今は・・・どうなっているんだろう

なんだか、物語の余韻に浸っているどころではなくなっちゃいました

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