天国と地獄第9話、ラス前の録画を見返しました。
たった15分の差で天国と地獄の人生になってしまった兄弟。
ただ巡り合ってしまったあとは、おなじ地獄への道を歩み始めた兄弟。
そして、入れ替わったことにより、お互いの思いを知り、助け合おうとする彩子と日高。
15分の延長で、15分の差で、天国と地獄がまだ入れ替わるのか
来週のラストに何があるのかますます楽しみです。
ネットの数々の考察を、もちろん私の予想も振り切った感じの森下佳子センセの脚本。
そういえば、
高橋一生さんは、4年前の大河『おんな城主直虎』でも
森下センセの脚本により、
大悪人に見せかけて実は主人公を支えていた小野但馬守政次で
強烈なはりつけシーンを演じていました。
私の中でも、印象に残っています。
幼いころに分かれた兄のために次自分も地獄に落ちる決意をした日高と
おさななじみの主君おとわのために自ら悪役を演じて死んでいった政次
なんだか、一生さんの魅力をうまく引き出してるなぁとあらためて感じます。
そういえば、一年前にNHKの単発ドラマで
一生さんを含む直虎出演者3人が入れ替わるドラマ『転・コウ・生』もありました。
コウは、直虎・柴咲コウさん
生は、政次・高橋一生さんでした
直虎→転・コウ・生→天国と地獄
つながってる(^_-)-☆
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