終わりに見た街
の感想です。
※ネタバレあります。
終わりに見た街を観ました(^O^)/
<出展:テレ朝『終わりに見た街』公式ページより>
テレ朝の開局65周年記念ドラマなので、途中離脱した『Believe』と同じなのかな?
検索すると、舞台・ラジオで各一回、テレビドラマとしては3回目とのこと。
でも知りませんでいた。
今回は、山田太一先生の原作と現代風にクドカンさんがアレンジ脚本したものらしい。
子どもたちの順応の速さにビックリし、
ついにその日が来るがどうなるんだろうと思ってたら
ラストの展開にビックリしました。
タイトル『終わりに見た街』とはそういう意味だったんですね。
過去2回のラストシーンは東京タワーだったようです。
そして、今回は説明がありませんでしたが、原因は新型核爆弾だそうです。
つーことは、スリップしようがしまいが、結果は同じってこと。
なぜ日本に再び、しかも今度は東京に・・・
落とした相手は説明されずに、主人公の命とともに終わりました
もしかして、前回は勝っていて、今回がはじめてなのかな?
山田太一先生が何を訴えたかったのか、
今年、阪神淡路、とある震災、流行り病と
立て続けにテーマのあるドラマを脚本しているクドカンさんが
この原作を利用して何を訴えたかったのか・・・
私にはわからなかったので、Youtubeでいろいろな人の感想・考察を見てみよう(^_-)-☆
ただ、ラストはビックリした!それだけ・・・(^-^;
えっ、神木さんこのドラマでもあれだけしか出ないんだ・・・(^_-)-☆
※あくまで、私の個人的な感想です。
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