鎌倉殿の13人について、
NHKの公式ページに、脚本家の三谷幸喜さんのコメントが載っています。
概略すると、
タイトル含め、今までの大河とはちょっと違うなものにしたいと試行錯誤し、
最終的に『鎌倉殿の13人』というタイトルに決まりました。
『鎌倉殿』とは頼朝、
『13人』は頼朝死後、合議制で政治を動かした家臣の人数です。
その13人も権力争いでどんどん脱落していき、最高権力者となったのが北条義時です。
とのことですが、私、数えてみました。
1.北条政子
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の最初の妻・八重
5.義時の妻(になる)・姫の前
6.頼朝の愛妾・亀
7.義高の妻(になる)・大姫
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.義経の妻・里
11.義経の愛妾・静御前
12.義仲の愛妾・巴御前
13.頼家の妻(になる)・若狭の局
13人いました(^^)v
そして、三谷さんが言うように
その13人もどんどん脱落していき、最後に残ったのが北条政子。
なので、今回の大河ドラマの裏タイトルは
『鎌倉殿と13人の女性』
でもあるのでしょう(^_-)-☆
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