そういえば、いた、来た、そして寝てた(^^)/
『ファミレスで「配膳ロボ」が急増』という記事。
記事によると、
「ガスト」などを運営するすかいらーくグループが、
この1年で7割の店舗に「配膳ロボット」を約3000台と大型導入した。
中国製のネコ型配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」。
ベラボットの導入店舗でデータをとったところ、従業員の歩数は42%減、片付け完了時間が35%短くなり、
ランチ・ディナーの混雑時間帯の客数はロボット導入していない店との比較で7.5%増。
とのこと。この1年で7割の店舗に「配膳ロボット」を約3000台と大型導入した。
中国製のネコ型配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」。
ベラボットの導入店舗でデータをとったところ、従業員の歩数は42%減、片付け完了時間が35%短くなり、
ランチ・ディナーの混雑時間帯の客数はロボット導入していない店との比較で7.5%増。
DX戦略の目的は、労働時間の削減ではない。
ロボットの導入で従業員の時間に余裕ができ、
人間の経験と笑顔による個別最適のおもてなしを実現する
だそうです。ロボットの導入で従業員の時間に余裕ができ、
人間の経験と笑顔による個別最適のおもてなしを実現する
なるほど、サービス業の本来の目的、サービス品質の向上なんですね。
ちなみに記事には
ベラボットは中国・深圳のPudu Robotics社製。
価格は税抜きで309万円。
3カ所につけられたセンサーで、人やモノだけでなく、床に落ちたゴミといった小さい障害物すらも避ける。
高性能な音声AIを組み込んであり、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語に対応。
しているそうです。価格は税抜きで309万円。
3カ所につけられたセンサーで、人やモノだけでなく、床に落ちたゴミといった小さい障害物すらも避ける。
高性能な音声AIを組み込んであり、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語に対応。
そうそう、去年12月に義母の墓参りに行った帰りに
梅ちゃんの弟くんと入ったいつものバーミヤン。
テーブルに、こんな案内があり、
テーブルのタブレットで料理を注文すると、
調理場から
猫型ロボットが料理を(おそるおそる)持ってきて、
『ようこそ』と表示しながら去っていきました(^^)/
食事をして、梅ちゃんの運転で我が家に帰宅すると、
猫型ロボットくん、お疲れのようで
生身に戻って、我が家の縁側で・・・
って、それオイラの座布団だぜ"(-""-)"
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